
このところ大きなスポーツイベントをテレビでリアルタイムで見るのをやめています。
ひいきチームの野球やサッカーをたまに見る程度。東京五輪は少し見ましたが、北京冬季大会は一切見てません。サッカーの代表戦やW杯も昔は時差も仕事もそっちのけかじりついてましたが、今は深夜だとすぐ寝ます。
大した理由、深いものもないのですが、何となくウラや底も見えて昔ほど楽しめないのでしょう。全く面白くないわけでもないのですが、別のことやルーティンの時間を犠牲にするのが惜しいのです。2時間も3時間もテレビ見てるなら、それよりやりたいことはいっぱいあって(見てる人が暇とは言いませんが)ライブでその時間を拘束されるのもイヤだし、結果知ると興味も半減ですし録画もわざわざしません。
これだけ報道されるので、結果としてはニュース番組で見たりはしますが、商業主義と国威掲揚のため、何だか新種目や取って付けたような個人競技の団体戦など、全体にハマって煽られて観てる人は分からないかもしれませんが、俯瞰してみるとあんまり価値ないような気がします。
まあ比べるものでもないですが、本当に参考にしながら自分の身体動かしてウォーキングしたりスポーツするのはいいことだとは思います。