珈琲の次少し悩んで、紅茶にするか。お酒にするか、お酒をジャンルごとにするか迷いました。
「とりあえずビール」にしました。
生ビールのジョッキを、夏のビアガーデンなんかでキリット冷えたの飲む最初の一杯はとくに格別ですね。
子供の頃はこういう苦みなどが全然わからず、20歳すぎても最初はそう美味しいとも思いませんでした。お酒の味がわかるのは30手前くらいからなのでしょうか。
クラフトビール、地ビールというのもなかなか最初はなじめなかって今も個性的な香りはときどき後悔するのもあります。
若い頃はキリンラガーがやはり飲み機会としても絶対的に多い鉄板的な定番でした。当時のアサヒやサントリーは営業面もですが、味でも大きく劣っていた気がします。大学の卒業コンパでアサヒが出てきて随分不満を言われた先生や学生がいました。
その後スーパードライで絶対王者キリンを逆転した隆盛の随分前です。
やはりスーパードライは家でもよく冷やすと美味しいです。
この躍進がキリンの再覚醒を呼び、一番搾り産み、サントリーのプレミアムモルツを誕生させ、ライバルも他ジャンル含め次々と新製品を送り出しました。
私は定番系としてはスーパードライと一番搾りはやはり完成された美味さがあり愛飲しています。