下北沢 アオハル

ほとんど忘れていた記憶を、いくつか偶然が重なってそんな時期もあったかと思いだします。たまたま読んでた青春モノの小説に、放送部が出てきて北原白秋の「五十音」や、この早口言葉満載の「外郎売」での練習があって、学生演劇時代を思い出した。

で、なぜか今受けていいる、パソコン講師の研修でも腹式呼吸含めて、その練習があった。

さらに昨夜のブラタモリを見ていて「下北沢」「吉祥寺」が出てきて、学生時代の最後に、東京の小劇場演劇を観に入社同期の下宿に何泊かしたのを思い出した。

会社に入った地方大学の同期が、私の学生演劇の後輩が地元高校でつながっていて、ちょっと昔のコイバナも。

東京採用の何人かとも遊び歩き、タモリも住んだという下北沢で将来の夢を語り合い、ぴあ持って最後の学生生活を謳歌した若者がそれぞれ全く違う人生を歩んで、いいおじいおばあに。私を青春の門の尾方みたいと慕い、関西演劇にそれなりの足跡を残した人もいたけど、会うこともないし、会いたくもないし、お互いすれ違ってもわかるまい(笑)

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