AIが喋ればアナウンサーはいらない

 これだけ言葉狩りみたいに規制が多いテレビ界で「女子アナ」って言葉はなぜかなくならない。
 政治家の令嬢、上流の家庭に生まれ、一流大学を出てNHKや東京の民放キー局に勤めるアナウンサーが女性にとっての最高位の就職のようで、その後一流アスリートやアーティスト、実業家と結婚もしくは、独立してフリーアナでさらに高収入を得るなどサクセスストーリーは良く見かけます。
 しかし、テレビの地上波を見る仕事も少なく、ニュース原稿を間違わずに読み、過去の事例を紐解いて簡単に解説するなどは今やAIの方がはるかに優秀な時代です。
 女子アナ?は他の事務や〇〇士などの職業以上に本来はAI完全代替で必要無くなる職業です。テレビ局は受信料や広告代を巻き上げて、これは結局は国民からの搾取です。
 そのぼったくり儲けで、片方ではルッキズムを批判しながら、コネと容姿基準の前時代的な女性登用をいつまで続けるのか、マスコミの構造こそ早く改革しないといけないのではと思います。

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