立件の金額基準?100円でもアウト!

 自民党の地方議員や支持者に風当りが強いのは当然でしょう。さらに今、納税や社会保険料、公共料金の支払いを促す関係の全国の公務員や機関の方に対して「国会議員が何年も払っていないのに私たちにはそんなに厳しく取り立てるのか」と不満をぶつけられるケースも多いのではと思います。
 自民党の裏金議員に対しての処分も党内で検討はされていますが、検察庁側も金額による立件の基準が2千万円?なのか高額で時期も金額もあいまいです。
 普通に滞納の税金や、懈怠過料で考えると、せいぜい1年はうっかりがあっても2年以上は柚許されず200万円以上なら悪質で立件しても良いと思います。国会議員を立件するのは政治的案件になるとはいえ、追徴に関しては機械的に科していくべきでしょう。4年以上500万円以上は立件で刑事罰が妥当です。
 一般サラリーマンの年収が400万円代なのに、1000万円も申告していないのは国民目線でもアウトですし、法的、道義的に許してはいけないです。5億とか100億とか松本人志や大谷翔平は貰っていて憧れはあっても、1万、2万の納税に苦しんで節約する人が多い世の中です。

ワンダラーアウト!という意味 – 天使の星座 (seizafpkotodama.com)

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