「コロナ」インフォデミックで経済崩壊2

コロナの情報の煽りにより、都会でも地方でも差別が起こっています。そして職業により経済的に危機に陥って人はコロナの患者どころではないのです。
国もなけなしの予算で給付や支援を行うが、結局第二派等と言われもうアウトになってます。
今、冷静に歴史を見れば誰もが、戦前の同調圧力、特攻も婦人会も憲兵も酷かったというでしょうし、ハンセン氏病への偏見も差別も許されないと憤るでしょう。
ただそういった正義感のある方が、結局はころりと「煽り」で騙され、「コロナは恐ろしい!自粛しなければだめだ!」
営業してる飲食業や、旅行や宴会をした人間、たまたま罹患した人間を糾弾する。経済は委縮します。バカな自粛警察が経済を殺し、日本をダメにします。ネットもマスコミも信じきれるものではありません。日本の伝統的な祭りも帰省も花火もイベントも中止させて、何がしたいのでしょうか。
何人の未来への希望を奪ったらすむのですか。
特攻で散った若い人は無念でしたが、それ以上に軍部や体制に同調して住みにくい社会にしてしまう愚民の圧力が日本の社会をダメにしました。マスコミや学者含め戦前と同じようなことが繰り返されるのには辟易とします。
結局は重症化するわけでもないコロナの陽性者の数だけで経済を止め、GDPが3割吹っ飛んだのです。これは場合により人数比で荒い計算ですが、3千万人くらいの人が塗炭の苦しみという数字なのです。コロナの病より明らかに圧倒的に多くなります。
絞った知恵の、GOTOキャンペーンですが、元々国内の需要ですから、みんなに説明不足、理解不足で共感が得られてないと成り立ちませんでした。なんとかみんなが助け合って地元の産業、観光や飲食居酒屋も支えないと経済は回らないです。
コロナでも安定した収入を得ている方やセミリタイア組に限って、妙な正義感で自粛に拘り、収入の減っていることの厳しさが分からない方がおられるのです。コロナより怖いのは人間です。コロナよりもっと怖い未来が来ます。

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