
現在、また新型コロナの感染者数自体は増えています。島根県や愛媛県など、デルタの頃ゼロやヒト桁を誇ってた県が過去最高1000人超えたりしています。
実際、医療現場はどうでしょうか。2年前の緊急事態宣言下で、義父が肺がんの疑いで入院した時付き添った時、それはそれは戒厳令下のような緊迫感でした。
昨年、私自身風邪をひいて念の為PCR検査を受けた時も大病院は、街医者に比べまだまだ物々しい感じでした。
たまたま、義父が世話になった病院に今入院していますが、感染症病棟などもはやどこという感じ、コロナの検査はありますが、もはや形式的なものという感じです。
大病院には、いろいろ切迫した病気で来られている人が多く、特に入院や手術などされる方、その医療関係者にとって コロナははっきりオワコンとまで言われませんが眼中にはない。それどころではないのです。
大阪の81億かけたコロナ施設が全く使われず閉鎖とか、ワクチンを維新関係の医療関係機関に不正に回していたとか、キナ臭い話しはたくさん真偽はともかく聞かれます。
コロナ禍で、マスクから療養施設やら、ワクチンの購入から接種まで、中間業者を始め、大きなお金が動き、報道関係者を含めてこの特需が終わって欲しくないほどの大きなファイナンシャルインパクトだったのがわかります。
私が今回の病気で最初にかかったかかりつけ医は、もう明確にコロナは風邪と同等と言い切られます。
それは、甘く見るとか軽症で済むとかではなく、防ぎようがないそこら中にあるありふれた病と言う意味です。
それとワクチン、かかりつけ医はもう3回目以降の接種はやめられました。実は医者としてはすごく儲かる話しだそうですが、そのあとの不調の相談、診察も多く中長期でワクチンの安全性が担保できない以上、やりたくない。まして、武漢ウイルスに対しては感染予防効果はあったものの、それ以降は効果なし、重症予防効果のデータも参考程度で改ざん以前に元がはっきりしないもののようです。
ワクチンを接種すれば抗体が一時的に増える、時間が経てば減る。このことと、予防効果はまるで違うものなのは、ちょっと考えてもそうですね。ただ、公共放送も政治家もワクチン接種一本槍はもう不気味なほどという感じです。
このレベルの理解は、街医者さん、病院の看護師さんなどほとんど分かってる感じで、まあ上部にある政府、厚労省に面立って逆らわないだけのようです。
もちろん、逆らってるお医者さんのグループや政治家も一部にはいます。
それにしてもも、この件の一連の報道だけとっても、公共放送は酷い。 真剣にぶっ壊さなきゃいけないと思った。
日本の国の仕組み自体が、国民の命と財産よりも、何かあると、一部の権力者とそれに癒着した者に情報が操作されお金が流れるなら、本当に残念で、変えていく必要があります。