いくつになってもコスメと身だしなみ

男性、しかも年齢のいったおじさんでも意外とUVケアしている人日焼け止め使っている人が職場とかでもおられて、ちょっと驚きました。しかも私が元勤めていた会社のブランドと聞くとそこまで義理はないのですが嬉しくなった時があります。
 コスメ、ビューティ系の新商品やヒット商品のお試し、ましてやレビューなんぞ年金暮らしのオヤジには贅沢で無駄とも言えますが、どこかで切り詰めながらもいくつになってもそこそここだわることがおしゃれかとも思います。
 もちろん、人間の本質は外見だけではないのですが、ちょっとしたことをしっかりやっていることは全てにつながります。日焼け予防は肌の老化、皮膚がん対策です。紫外線をシャットアウトするというのはごく物理的、科学的なことなので、他の化粧品や医薬品に比べ効果は確実です。
 今年、知らない間に日経のヒット番付に、こんな商品が5位にランクインしていました。本社が下駄履かせてるにせよ1位がチャットGPTのランキングなので驚きの評価です。他のアットコスメや、LDKの評価もまあまあ高いので、それなりに売れたのでしょう。乳液やジェルタイプの日焼け止めよりも、使いやすさはあります。画期的というほどではない形状ですが、持続感がこのタイプとしてはいいのでしょう。
 花王の化粧品系のアリーはシュリンクした感じで肌色コントロールや環境特化の路線です。年配の方の印象にはいまだに資生堂アネッサ対カネボウアリーの構図も強いようですが、今は残念ですが花王の中でどんどん縮小傾向です。
 私の家計の中でも、リストラ、シュリンクされそうな科目です。まだしばらく、シミと皺だらけの、白髪かハゲで腰の曲がった老人にはなりたくないと少し投資枠を残すよう頑張ります。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください