自死か事件性のある死かテレビ局の闇

 日本テレビで昨年秋放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者である漫画家の芦原妃名子さんが亡くなりました。その少し前にインターネット上でドラマの脚本家と原作者である漫画家、双方が異なる主張を発信していたことから、いりいろ物議をかもしています。
 最初私は、木南晴香さんがハマリ役だと思いドラマを見ていましたが、いろいろ状況を聞き調べてみるととんでもない奥の深い問題のようです。
 結構信憑性の高い情報もありますが、書けないほど酷い話です。絶対確かとはいえないので断言はできませんが、もしそれが事実なら、本当に今のテレビ界はとんでもなくブラックです。少なくとも悲しい不幸な死につながる土壌が明らかにあるのです。
 ドラマ部と報道部は違うとかあるでしょうが、新聞やら雑誌もたいがいですが、報道に比べ、局にもよりますが、地上波ドラマの制作はさらに酷い世界です。
 役者や漫画家、作家など優れた才能がある人がいろいろ頑張っているのに、何だか理不尽というところが多すぎます。対立があったというのでもちろん、どちらがどう、どこまで正しいというのは分かりませんが、とにかく残念ですし、それを誤魔化さないといけなかったならもう許されないレベルですね。

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