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「心配事の９割は起こらない」という本が売れています。
統計的にそうかもしれないですが、まあ状況によります。
当然、明らかな失敗をしたとかいうのは、早晩上司や、家族や、取引先にバレて怒られるというのは確率的に起こる方が９割で、心配です。
それは、まあ開き直りというか、どこまでを心配するかです。会社をクビになるとか、離婚されるとか、訴訟されるとか、素直に報告して謝ればそこまでの心配はいらないよという意味でしょう。
頑張ったのに、コンペの勝利や、業績達成、恋愛成就や試験合格につながらない心配。これはもうベストを尽くしたかどうかにつきます。頑張ったこと、ベストを尽くしても相手が一枚上とか、不運はあります。
でもベストを尽くせたなら次につながります。経験は人生のどこかで生きます。
ベストを尽くせたなら、運を天に状態。
常に気がかりな課題を残して、やり残しが多い人は、ベストを尽くさずに過剰な幸運に期待する人です。それは心配事ではなく、当然の不安です。ここを勘違いすると心配事が増えます。
たとえば病人がいて、医者にも行かない。クスリも飲まない。養生もしない。で病気の悪化が不安といってるようなものです。
悔いの残らない時間を過ごしていく。心配はしなくてもいいです。

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太陽系のある銀河系に比較的近いところにある、アンドロメダ座に位置するアンドロメダ銀河。渦巻銀河です。ペガサス座に隣接。銀河系に近いといって２５６万光年の彼方。気の遠くなるような距離。それでも天体望遠鏡ではしっかり見えます。
神話にも現れカシオペアの娘、自惚れが過ぎてポセイドンに遣わされた海の魔物ケートスの生け贄にされそうなところをペルセウスに救われ妻となった。６人の子を成し後に天に上げら星座となった。
SFでも知名度が高い星座で、多くの異星人の故郷。宇宙の戦いや旅行の目的や中継地になっています。
実際に人類がそこまでたどり着ける日は来るのでしょうか。
外宇宙を飛び出すには今の速度や推進力でもまだ難しく、まして別の星雲となると光の速さでさえ、時間もかかり過ぎます。
でも夢、ロマンですね。
見上げる夜空の星が、そんなに遠くから光を注いでいる。直接は逢えなくても宇宙と繋っている。それを思うだけで楽しくパワーが満ちてくる。

お掃除第二弾。
掃除は清めであり浄化で、穢れを落とす効果があります。
共働きなどで掃除の時間が十分取れない方も、できるだけ掃除をして気分や空気を入れ替えましょう。
どんなに仕事がブラックでも休みもなく連日遅くまで働くということはないでしょう。休みに掃除をすることを遊びに行くより上位かせめて同等におくと、毎日の生活は意外なほど快適に過ごせます。
お金はかかりますが、プロに頼んでみるのもいいです。
やはりプロはプロなりの視点、仕上げをします。レベルは高いです。
まず他人を家に入れる時点で、ものぐさな人でも貴重品などを最低限を整理するメリットもあります。
そして仕上がった部屋を見て　普段掃除しないところや、たまっていたアレルギーの元などがキレイになっているのに気付くと、今後もそこを自分で掃除するようになります。冷蔵庫の下や上、エアコンの上、換気扇などもそうです。
トイレを掃除しても、すぐに幸運になれないから、すぐやめた人もいるでしょうが、そんなにすぐ効果がわかるなら誰でもします。心の中を磨いているのです。いつか誰かが気付きます。
（第一弾はこちら）↓

清潔に掃除することのメリット

年金の問題も良く話題になっております。若い方で将来が不安なため、「年金だけでは不安」「年金なんて減らされるか、もらえない」「今の年寄が貰い過ぎ」という声もよく聞かれます。
いろいろ不安な情報も聞きかじり、マスコミも混乱を煽るのでしょう。
年金を減らしたくないなら、制度を理解し、納付すべきものは払わなければなりません。２０歳を過ぎ、就職している人は厚生年金に入りますが、学生の方は国民年金に入ることは義務づけられています。
大学の先生が「年金は払わなくてもいい」と言われたとも聞きますが、学生納付特例制度により免除することを言われたのか、未納のままでいいと言われているのかド不確かな情報です。聞いたかたがうろ覚えなのか、その先生がいい加減なのか。
国民年金が未納というのは、義務の違反であるとともに、将来貰える年金がかなり減額される上、学生や若い頃でも、病気やケガで１級２級の障害になった場合障害基礎年金を受ける権利がなくなります。
障害基礎年金は医療保険のようなもので、民間の医療保険を見直すきっかけにもしてください。
たしかに現在16,410円の国民年金定額保険料、収入のない学生には安くありません。どうしても学生時代に年金保険料が払えないという方に、学生納付特例制度があります。市区町村年金窓口か、年金事務所で申請します。
申請により在学期間中の保険料が猶予となり、老齢基礎年金を受けるための受給資格期間（10年）には計算され、障害基礎年金の受給期間ともなります。前年所得が118万を超えていると申請できません。
これは猶予であって、10年以内に追納しないと将来貰える年金は満額になりません。
咽元過ぎればで、奨学金の返済でもそうですが、年金の追納は忘れがちになります。
将来の年金の土台を確保したいなら、ここは忘れない。忘れそうなら学生時代に納めておくことです。年金制度や、権利などに文句をいいながら、学費を親に出してもらってバイトで儲けて、旅行や遊びに遣っている方も多いようです。将来を考えるとお金があれば年金を納めることです。
あまり知られていませんが、学生納付特例を利用すると、付加年金（月プラス400円）で小刻みに年金を増やす制度が利用できなくなり、国民年金基金も利用できなくなります。これらは自営などで国民年金1号に長く留まる人には有利な制度です。
前述の大学の先生、ここまでわかるように説明してほしいですね。
年金制度は、崩壊などしません。未納であれば自分が権利を失うだけです。
若い方もしっかり将来を語り、お年寄りともいろいろお話し、日本の未来を支えてください。

台風のせいでしばらく星空も見られませんでした。
台風一過。晴れたらペルセウス流星群を探しましょう。夏の大三角形を探しましょう。
星空が見えなくても星座の世界は動いています。パワーを与えてくれています。それを前向きに感じ取れるのが、晴れた夜空です。
明日はお盆の送り火でもあります。ご先祖様が本当に帰ってきていたのかは確かめようもないですが、日本中がそういう習慣です。京都の大文字に代表されるような送り盆の行事を単に観光と思うのではなく、自分が今ここに存在し、生きて行けるのがご先祖様のお蔭と、運命やいろんな周りに感謝する機会としましょう。
その方が何事もうまく行きます。

８月１５日は終戦記念日だが

日本人の大部分が終戦は８月１５日と思っているが、これには諸説ある。
戦闘はアジア各地や千島でも継続していた。実質的には原爆により敗戦は前々日には決めていたが、日本中に玉音放送が流れて国民に認識され、軍部も本土決戦を諦めた日として広く認識されている。
日本がそれから７０年以上戦争をせず、平和に発展してきたことは感謝しないといけない。
ここから右と左に別れてしまう、憲法の論議まではしませんが、戦争は誰でもいやなもののはず、そして戦争になるのはどちらも自分が正しいと主張するからです。 国と国はそれぞれ違う文化、利害を持ってきました。
喧嘩もそうですが、どちら側にも言い分はあります。平和を守っていくのに強さも優しさも正しさも賢さも必要です。
何かあると、すぐに相手認めないひどい書き込みをする人がいます。結局は自分側の言い分を一方的に強め他者を排斥しようとします。ナチスのユダヤ弾圧と同じです。そんな勢いでの戦争は避けたいです。
みんなが惑わされず、かしこく相手の立場を理解し、粘り強く自分の意見も主張する。妥協点を見出し、共通の平和を目指すのが外交努力です。

仲直りの仕方？

昭和の終わり頃に比べ、家族揃っての食事や、親類一同の行事などは減っている感じはします。
社内の宴会、慰安旅行などやるところも参加率も減ってます。
もっとも統計はなく、戦中戦後でも厳しい時代もあれば、モーレツに働き過ぎて家族を顧みなった時代もあり、まあ時代だけのしっかりした統計ではなく印象です。
内食でもいいものが手に入ります。
仲がいい、性格が合うとか以前に、会話が増えることで気付きが増え、コミニュケーションが良くなります。
無理をしてもわざとらしくても何でもよいので、機会を設けることから。

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「想定内、想定外」という言葉が流行ってからもだいぶ経ちます。今はロケットとかで有名な堀江貴文がライブドアの社長時代のヤツです。
それはさておき、「想定外のことが起こる」というとどういうイメージでしょう。
想定外のことが起こっても想定内と言い切る意地っ張りがいると、ややこしいんですけど。これをあまりネガティブにとらないのです・
想定外のことって、まあ毎日結構あります。会社の仕事と家庭でも平穏無事な日もまれにありますが、逆に下手すれば想定外が重なって、テンぱるというか真っ青なときもよくあります。
実は心を強くする、自信を持って行けるのは、想定外の時を楽しめるかどうかです。
というか「楽しもう」と思うことです！これが人生を素晴らしいものにします。
準備をするとなると想定内ですが、何か予想もできなかったことが起こったらもうその状況を楽しむのです。
一度これを経験しコツを掴むと、何かと怖れがなくなります。準備をして対処するのは当たり前、それでも失敗はあります。「想定外」は、もう自分の責任じゃないです。自分の責任じゃないと思った時、焦らず気負わず、目の前の想定外を捌くことができれば本当に自身になります。
そのために地力は多少必要です。ただこの想定外勝利が人生を楽しめる説を信用して邁進しましょう。
将棋の世界で著名な棋士の座右の銘、扇子に書く言葉に「危所に遊ぶ」というのがあります。危機一髪をどう楽しむか、もちろんそこに遊び心があれば楽勝ということです。相手を想定外で負かすことができるのです。
いろいろ、突然おこるから人生面白い。