天使の条件7:希望と信念がある

人生応援、天使が舞い降りる25の法則詳細その7
【希望と信念がある】

この法則は二つの要素を言葉にしており、どちらもあいまいになると危険です。
希望は願望と重なり勝ちですが、希望的観測の希望ではなく、夢や理想をしっかり常に心に留めていることが希望です。
こうありたいだけでは希望ではありません。「お金持ちになりたいな」「素敵な異性に出会いたいな」はただの願望です。
理想を描くだけでなく、常にそれに整合した動きが伴わないと絵に描いた餅に終わります。理想がないのももっと問題ですが、希望と連動した心と身体の動きになってこそ、周りの理解や協力にもつながります。
信念もある意味定義以上に実際に計るのは難しいものかもしれません。
それでも信念のある行動かそうでないかは、見ているとわかります。やはり自分自身がすべてに、ふわふわと流されていきているか、正しいと信じて生きているかはわかっているはずです。
困るのはあきらめと開き直り、自分は優柔不断でフラフラする性格でしょうがないと思い込むことです。これは弱い人間、頭が悪いとかでなく、結構優秀で能力の高い人でも、目の前に現れた事象や、友達や家族等好きな人やモノだけに拘り、信念とは遠いような日常に埋もれる。
小さい頃にもった夢や正義感などの延長線上に、今の自分の価値観はあるのか。ずれているのなら、なぜそこに少しでも戻れないのか。人生の悩みの原因はそこにあることが多いです。人が少しずつ歩くのが人生なら、ずっと自分の信じた道とはずれたところを歩くなら寂しいものです。少し険しくても、面倒くさくってももう一度自分の信念や希望をみつけてそこに向かって一歩ずつ歩む。
希望に輝いているような顔はどんなに、エステやお化粧してる顔より美しく見えます。天使が舞い降りてこない道理はないです。

【電話占い・霊感占いラフィネ】不倫相談・復縁相談に強い電話占いサイト!初回最大10分無料キャンペーン実施中!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください