意外と効果あった長寿?商品

 資生堂のIHADAアレルスクリーンという商品。花粉症対策のスキンケアアイテムです。sup簡単なスプレー缶でマスクやメイクの上からも使えます。この時期の花粉症防御アイテムとして人気のロングセラー商品です。
 個人的にはかつてのライバルメーカーの薬系の商品なので、あまり使うとか買いたい気にもならなかったのですが、ドラッグストアで花粉シーズンにはよく並んでいるので気にはなっていました。
 花粉症の私としてはメガネやマスク以外の対策というのはあればありがたいのです。鼻の孔にぬるようなジェルのよう変な材質のが一時期出回り使ってみましたがとんだ眉唾でした。あっけなく市場から消えたようです。
 こちらのIHADAは花粉シーズンで長らく売れているので、たまたまある機会に1本貰ったものを今年の春先は試してみたら、まずまずの感触というか、何となくモヤっとするのが防げる感じです。
 これはリピーターがいるのが感覚で分かります。構造や、科学的機能は分かりませんが、長寿商品なのは敵ながらアッパレです。業界にいながら知らなかったのはスキンケアやベースメイクもある敏感肌用の治療・予防・防御のシリーズブランドだったことです。シリーズの他のアイテムは売れていないというか扱いも少ない印象です。
 ワンイッシュという感じで、花粉対策に絞り、ヴェイルを作って、花粉から肌を守るのです。
 50gで900円程度で大手ドラッグストアの店先に並んでいます。けっこうおすすめです。

久々にバラエティストアのコスメ売り場 ブラック企業も

 元化粧品メーカー社員としては、CMでの大々的なキャンペーンがあまりないのが寂しい重いではあります。
 残念ながら春秋の大きなキャンペーンをやるカウンセリングブランドは撤退状態。それでも夏のキャンペーンが立ち上がると、サンケアの「アリー」とセルフメイクのメガブランド「KATE」が店頭を占めているショップを見るとつい見入ります。KATEの男性メイクなどは10年ほど前に提案して当時は却下されたのですが、ようやく実現ですか。
 かつて担当したバラエティストアというかディスカウントストアにドン・キホーテがあります。ここは面白い企業で、本部オペレーション機能が緩く店舗の担当者権限で仕入れや値決め、売り場を変えられる「権限移譲」があるところ。
 コンビニや大手ドラックや百貨店、HCなどはいずれも本部バイヤーやマーケティング部、店舗開発の画一した売り場、品ぞろえになりますがドン・キホーテの場合は店舗交渉次第しかも、相手の営業も巻き返すので油断なく貼りつき、「売れる提案」をしないと安定した売り場はないのです。
 私が担当した企業このドン・キホーテや、一部のホームセンターやドラッグストアもかなりブラックで社内外に無茶なことをしていましたが、社会がコンプライアンスを必須にする時代になりM&Aも進み大企業になるといい部分だけが残るようになっています。
 その分、泥臭い営業は通じず、本部オペレーション主導になりました。後輩たちの会社もその取引先も、センスとプレゼン力を磨く新たな厳しさとやりがいの会社でしょう。

今も気になるコスメの評価

 最近当ブログは仕事の関係もあり、年金やお金の話、旅、鉄道や読書、政治の話が多くて、人生応援と占星術のジャンルが減って、コスメのことをほとんど書いておりませんでした。
 カテ分類のトップがコスメだったのを忘れそうになっていました。
 これでも、化粧品メーカーに37年勤めていましたので、たまに女性ファッション誌やコスメ売り場をチエックする習慣は残っております。今ほどは雑誌もネットで読むことができなかった時代、男性のわりに本屋などで女性コスメの情報を得て仕事に活かしていたものです。多くの男性社員がそんなことをしているわけではないですが、業界の新しい動向を語れずにそこに身を置くことこそ気恥ずかしく思っていました。

 ミステリでいうと年末にその年出た本の中で今年のベストがランキングされて、いくつかは読んでいても後追いや初見になることもあり興味深い企画です。コスメも各雑誌がランキングや特集をします。
 在籍した、カネボウや花王のコスメブランドが好評価され、健闘しているのは我が子が一等賞でもとったようで、いまだに嬉しいものです。
 雑誌の場合、広告を出している大人の事情もあり多くはタイアップ記事も多いですが、それでも評価の上下はあります。各メーカー得意部門があり、ヒットを生み出しやすいアイテムが伝統的にあるのも面白いです。

 昭和、平成と違い、顧客のニーズも変化し、ブランド戦略も宣伝、流通も変わりました。テレビ媒体の割合は小さくなり、かつての美容部員にあたるスタッフ人員も、百貨店などの高級品ブランドだけにつくような存在になりました。
 素人目ではテレビコマーシャル、マス媒体に登場しないと、売れていないシェアダウンしているのかと思いますが、雑誌などで確認できる品質と高給価格帯で勝負して金額シェアと利益を守っているようです。
 化粧をする、化粧品とくにそこそこのブランドを買うと言う人がまた、豊かかな人種とも言えますし、少し背伸びしたがる見栄はりだとも言えます。
 それでも、今公務員のような仕事をしている同僚からh、信じられない仕事についていたと我ながら思います。
 化粧をする心、装いたい気持ち化けて隠したいのものがあるのは人の常でしょう。

結構絶滅危惧職?になる化粧品の美容部員さん

 昔の職場仲間と話すとやはり、時代の流れが急なことを思います。
 美容部員さん、今は洒落たカタカナの名前でビューティなんとかになりますが、若いころはその人たちをパートナーにした仕事がメインでしたから、今その仕事がなくなりつつあるのにはわかっていても驚きというか寂しさを感じます。
 最後にもソフィーナを担当して、なぜかそちらの女性のフォロワーが多く、リアルでもお声がけされて恐縮するので、あまり機密的話はできません。
 これはもう私が化粧品メーカーに勤めていた時からですが、親会社的にはカウンセリングでお金のかかる販売員は、百貨店ブランドや集客のあるモール、ごく限られた専門店などだけに派遣する方針でした。かつては商店街の薬局や化粧品店でも派遣してたり、ドラッグストアやGMSにも入ってましたがもうそんな時代ではないのです。
 元々、プチプラコスメ、セルフメイク系はお客様が勝手に情報を掴んで買います。カネボウのコフレドールもかつてはシーズンごとのプロモーションを展開していました。資生堂のマキアージュと並ぶメイクブランドでシーズンごとに新商品を出し巨大プロモをした2大メーカー競争時代の名残を残していました。数年前にはネット先行の限定品を店頭で販売するなどの戦略にシフト、やがて目立ったプロモは無くなり、ブランドが縮小して廃止の方向のようです。
 メガヒットを産み、有望タレントを産んだ昭和の2大メーカー時代を知る人にとっても驚きでしょう。
 もう、マスメディアで中価格帯のメイクブランドを宣伝して、店頭で買ってもらう時代はとうに終わっていたのです。
 昨日、改めて聞いた話だと、余剰の販売流通の美容部員さん(ビューティカウンセラーとかの名前)は、多業種に出向しているケースもあるといいます。コロナ禍が明けても、時代の流れは止められないのかと思いました。

シリアのアレッポで作られていた石けん

 先日この石けん製造現場を描いたドキュメンタリー映画を鑑賞し、ご紹介もした。↓
 シリア内戦や、その後の地震被害への支援の話はさておき、映画の中身は、広い平面の床に石けん原料のオリーブオイルを流し込み、この厚さに均等になるように固める工程を延々とえがいたやや退屈なものでした。ときおり食事や買い物の場面が入るものの、アラブのむくつけき男たちが、オイルを煮込み、床に流し、固まると数人かかってスケートリンクを平らにするように、何度も歩いて均します。そして、このサイズに均等に切りロゴをいれていく、ただそれだけのシンプルな長いプロセスでした。
 シリアを代表するアレッポの地場産業でした。トルコや他の地中海側でも作られていたものが他では衰退して、このシンプルな伝統的技法はシリアのアレッポだけに残っていたようです。
 映画の後のシンポジウムでは、なかなか入手が難しいようなニャアンスでしたが、ネットでは簡単にしかも安価に手に入ります。送料こみでも500円前後でありました。amazonなどで送料無料なら更に安いでしょう。
 これで天然素材だけなので、いい買い物です。
 洗顔は本格的に日本で輸入販売するには、厚生労働省の許認可が要り、難しい問題はあります。国内の化粧品メーカーで高額の商品を売っていた頃なら顔を顰めていたかもしれません。
 国産でも安いものもありますが、なんだかんだ泡立ちをよくするとか、保湿力を高めるとか、界面活性剤、保存や防腐の薬品も入っています、薬草やら生薬系を入れて効能効果を謳ってかなり高額になるものもあります。顔料などのメイク類を落とす泡立ちやクレンジング機能はある程度必要ですが、基本的には洗顔料は水で洗い流すので高価なものはそれほど必要はないは前から思っています。
 洗顔も人により、合う合わないはありますが、価格的にはチャレンジしても損は少ないもので、遠い異国の製造者を想像して楽しめます。

ウクライナは報道しすぎ、シリアやスーダン他の国は

シニア向け男性化粧品

 昭和57年に化粧品を中心にした会社に就職しましたので、愛社精神というかまあノルマもありさんざん自社の化粧品を使い続けました。

 カネボウの男性化粧品というのは、もう今や細々となり、それでも根強くオールドヘビーユーザー向けに作り続けてはいます。男性化粧品の市場はいつの頃からある程度の若い年代向け中心に資生堂とマンダムに席捲されてしまいました。

 ギラギラした整髪料と、鼻にくるキツイの臭いのブランドはアイテムも含め老人向けという感じでしょうか。香取慎吾が10代の頃、若い世代だと思っていたSMAPも解散し、その下のV6が40代のアクティブエイジ向けという、ニベアメンのCMをやっているのですから、時の流れは早いと思います。

 花王もマンダムも40代、50代を狙った、育毛を含む男性化粧品を結構売り出しています。ある程度お金を持った世代で、対外的な仕事のためにもアクティブで若さに拘りたい心理にミートしています。

 現役をほぼ引退しているような昭和の世代でもやはり多少はルッキズムを気にするのでしょう。

 昭和のオヤジ世代にとっては、今年も訃報が心に沁みます。アントニオ猪木もとうとう亡くなりました。
 それでも生き続ける60代、70代も肌を若々しく保つ化粧品は、ぜいたく品か微妙なところです。

真を写す「写真」,真を誤魔化す「化」

 昔、化粧品の仕事をしていたのでメイクアップのアーティストと多少つながりがあるため、ハロウイン時期になると、やたら不気味な写真がドヤと送ってきます。

 メイクも撮影もプロですから、そこはもう本物のゾンビやら、全身怪我まみれやら、不気味なのが完璧にできています。

 素人が写真を撮ると、変にリアルにうまくメイクで仕上がった顔になりません。光の加減で隠したかった、皺や顔の凹凸を浮き上がらせ、ホウレイ線やクマを目立たせてしまいます。老けてたり、疲れてたり、あるいは整形しているのがわかるような「真」が映ったような感じの時があります。

 男でも免許証や社員証など長く見せる写真が写りのいいものに超したことはありません。私の知り合いの女性で、まあこれには時間とお金をかけてる人がいました。でもまあ、修正やらにこだわっても、それは普段他人が何気に見ている自分の姿が隠せないので、しかたないことです。それよりも、自然に健気に老いることが一番だと言いつつ、まあ化粧品を売って、見せかけの美しさを誉めて愛していたものです。

しょせんは、「化」は誤魔化しなのか、それも「真」なのか分かりにくいところです。

秋雑感:若くありたいと思う気持ち

 昨日会った人が、今年は紅葉を見て秋を楽しむ穏やかな時期がわりと長いのではないかとつぶやかれました。暑い暑いと感じていたら、急に寒くなるような駆け足さがないのと、コロナでの規制が緩んだせいもあるのでしょうか。

 伸びてきた髪をカットに行き、後は近所をウォーキング程度で、Jリーグの最終節のサッカーを見ていました。最終節に優勝もACL圏も残留と降格チームも磐田の降格以外決まっていないスリリングな展開でした。我が地元京都サンガもスコアレスで進み、アディショナルタイムまで点を取れば残留、負けか引き分けで清水が勝つと降格というギリギリの状態が続きました。結局清水が逆転負けで自動降格は免れたものの勝ち切れずにJ2と来週のプレイオフに回りました。

 カットすると白髪が目立ち、特にもみあげや耳の周りの短い部分が気になるので、夜は白髪を何とか黒くするリライズという古巣花王の毛染めトリートメントです。

 父親が結構若くして、オデコから髪が少なくなったので意識してトニックなどの育毛剤を欠かさなかったためか、髪の毛も多い方です。黒くするのは、もう癖か惰性か、見栄なのでしょうか。やはり、髪の毛が黒々とあると遠目に元気で若い印象を与えます。まあ近くで目の下や頬の皺やたるみの良く見える自分では老けているのが良く分かるのですが、そこまで他人はみないのでしょう。夏だけでなく春先や秋にも日焼け止めは欠かさず、化粧水と保湿系のクリームを使うのは長年の商売柄ですが、今はそこにはそれほどお金はかけない安いものです。

 歌手の方でも、友人でも比較的若い頃から、スキンヘッドで通す人もおられますし、逆にずっとカツラという人も知っています。髪の毛は割と重要な第一印象ですし、その選択って結構人生で重要な部分だったのではと思います。ごまかすと言うと悪い印象ですが、それで自信が持てたり、相手に好印象を与えられたのならそれも良かったことですし、ありのままで堂々と勝負できた人もまた素晴らしい人生だと思います。

 女性の場合も薄毛もありますが、まあ髪の毛だけではない装いやらいろいろ難しい点は多いです。いつまでも美熟女的な人も良く知っていますし、可愛いというか元気なおばあちゃんになる人上品な年配になる方、それぞれおられます。何が正しいのではなく、それが自分の選択であり、居場所に合って入れば良いと思います。

 

 

ルッキズム 女性に向かない仕事 女性しかできない仕事

 最近は男女雇用均等、平等、ジェンダー差別も禁止が叫ばれています。女性だからできない仕事はどんどん狭まり、世界的にも宗教の司祭など、一部です。難易度は別にして、日本でも禁止されているのは一部の工業や鉱業の作業、大相撲の力士や行司などぐらいになりました。

 体力的な面で向かない仕事はあるでしょうし、それぞれ男女比率が均等でないような仕事もあります。

 最近は就職でのプチ整形当たり前、外観重視の傾向は強まっています。ミスコンうんぬんとも言われますが、アナウンサーや有名企業の新人見てても特に女性は、アイドル集団と見まがうほどになっているのが現実です。

 こういう発言自体、男性目線で公には今NGなのでしょうが、ある方がビジネスの世界で、「男性社員の方が外見が良くて仕事ができないときの失望度が大きい」と言われています。たしかによく言われ耳にしました。

 男性も、異性の上司や取引先、同僚で男性のルックスやフェロモンを使ってる人もいるのですが、「女性ほど『姓』を武器にできない」ということなのです。

 これは、男性目線だけでなく、女性で経営陣や営業トッブにまで上り詰めた方などの、実力ブラス女性のチカラでここまで来たという発言などからもわかります。

 時代とともに、変わったところもあるでしょうが、昨今のルッキズム拡大の時代で、無くなってはいずむしろ拡大していそうです。

 いずれにせよ、仕事や生き方に外観だけがいつまでも通用するものではないのです。アスリートの世界で若さと体力もとにガンガンいけたのが、やがて技巧やデータ分析なども必要になり、それも通用しなくなって引退するような流れと、似てきます。

 NHKラジオで今かつてはテレビのニュース番組や紅白などで花形だった女性アナウンサーが、ほっこりとした午後のカフェのような番組MCをやっておられます。そうやって生き残るのも、したたかに女性を使ってきたかはわかりませんが、誰も見てはいないややマイナーなAMラジオの場面こういう生き方何だなぁと、感心します。

 ワタシの勤めていた化粧品メーカーなども、女性は、本当に年齢不詳にいつまでも美しい方が多かったです。それはそれで、ターニングポイントが難しいお悩みはよくお聴きしました。今はどの業界も多くの方が、入社以前に化粧は熟練してる時代に入り、競争の激しさは増しているのでしょう。ちょっと散逸したはなになりましたが、男性目線で申し訳ないですが、女性の頑張りを応援しています、

日焼け止めでもSDGs #ALLIE

 花粉症もピークだが、寒暖の差こそ激しいが3月は紫外線量は一気に夏並みになります。
 外出時には日焼け止めをしておかないと皮膚の老化は確実に早まり、皮膚がんのリスクも高まります。
 比較的低価格の1,000円未満の国産商品もUV機能が優れ耐水性や安定性も増した中、この10年大手のブランド品は差別化できず方向性は難しくなっていたように思います。最近の高価格帯のサンスクリーン日焼け止め高価格帯の市場はニッチなニーズを狙いだしています。
 カネボウはタイやハワイ等のビーチでの規制にも対応した商品でSDGsの花王グループ戦略らしい遡及で、かつてほどのブランドパワーはない中ポイントをついてスマッシュヒット商品になりかけているようです。
 モデルは人気上昇中に演技派若手女優、古川琴音。久々に資生堂アネッサモデル小松菜奈と日本の人気女優対決で、往年の資生堂カネボウライバルらしい興味もあります。
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