昭和-平成-令和と続く創作 美内すずえ ゆでたまご

昭和の落語

令和の時代となりました。昨日も還暦を迎えた同級生の素人落語の会で、公共のホールで落語を聞くなどという200人くらいの聴衆はほぼ昭和生まれでした。
下手をすれば江戸、明治の時代から脈々と伝わる噺をいまどき稽古重ねて、やること自体素晴らしいです。
なかなか、サゲとういかオチを知ってるはずが、直前まで思い出せず。聞くとああ、やられた感でまあ爽やかに笑えます。元号、時代の変わりは全員がマクラなどに入れていました。
だんだんと昔の落語に出てくる風習、身分、言葉もわからない世代がどんどん増えるでしょう。私らでも実際に丁稚などを知らず、そういうものとして認識して楽しんでいます。それが落語や少し前のテレビ等で何も見聞きしていないと、もう漢字からイメージから何一つ分からず楽しめなくなりますね。

令和へ続くマンガ

戦後と言われた昭和後半から平成、令和の時代は、戦争がなく日本の文化・芸術が多いに大衆にうけて発展しました。
この60年~70年の間ずっと第一線で活躍した文化人、創作者、アーティストもかなりいます。長く続く創作、とくに人気のあるマンガ作品は作者が生きている限り続くものもあります。
サザエさんはマンガとしては作者死去で終わりましたがアニメで継続中、作者が生き続けて長期で続いているのは、さいとうたかお「ゴルゴ13」と美内すずえ「ガラスの仮面」などが浮かびます。「ドラえもん」はアニメだけか、鳥山明「ドラゴンボール」もやってますか、水島新司「ドカベン」は完結しました。(「あぶさん」もその前に完結、ある意味えらい)
あと、同世代ではかなりの中断を経てゆでたまご「キン肉マン」は40年継続中です。
私は本は読みますが、マンガは今はあまり読みませんが、学生時代に少年ジャンプ黄金期を迎えこの辺の作品はよく読みましたし、今も懐かしく楽しめます。

継続される作品、偉業の特徴


人気が続くのも最低必須条件ですが、時代を超えて愛され続けるパワーは何なんでしょう。あくまでマンガですから、読んでいて楽しい面白い、元気が出る、パワーがもらえるもの、作者の想いが、その時代の読者の人生のある部分に強く働きかける。
だからこそ、打ち切りされない、一定の時間をおいても再開や続編を望む声が強くなる。
とくに最初は一人もしくは二人で創作していましたから、やはりどこかで体調やメンタルでスランプにもなったでしょう。
普通の人が、スランプになると、仕事をやめてしまったり、別のことを始めたりします。
偉大な人は、そこで情熱を持ち、悪い状況を雌伏しガマンして、復活し継続します。回りの人の助けがある性格、星の元にも恵まれています。昭和の中期の日本や、今も戦争や内乱、圧政や飢餓のある地域でないことにも要因はあります。
それでも長く続けられたということは、人気ももちろんだが、その沸き続ける創作意欲、読者に与えたいメッセージの熱さが非凡であるためでしょう。
長く続けることは、日常生活や我々一般の人間にも大事なことです。天才的な才能はなくとも、少しずつ継続して非凡になれるようにありたいと思いました。
市民の落語会といえど、あれだけ覚え、人を集め、長く継続してメッセージを出し続けている。人間はみんな素晴らしい。

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アイドルの星-その難しさ【処女宮】

山口真帆1995年9月17日生まれ

アイドルの試練

モー娘に始まり、AKBで確立したアイドル商法により、アイドル量産時代です。スターと言われた時代もあり、まさに現代はキラ星のごとく、身近な存在としてそのステージを見て握手するのも容易となり、SNSによりプライベートな情報もファンには入手しやすくなりました。それはNGT48の山口真帆さんの事件のようにアイドルの受難というリスクも抱えています。
1970年代後半のアイドルはしりの時代にも、当時トップアイドルだった岡田奈々(現在AKBの岡田奈々とは当然別人、2019年現在60歳くらい)がファンに一晩監禁され手にケガを負うという衝撃的な事件がありました。SNSはなくても個人情報保護などがない時代で、電話帳等で個人の住所が調べやすい時代の悲劇で、この事件がきっかけで事務所がアイドルの保護ということを真剣に取り組みだしたようです。

アイドルに生まれる星はあるか

アイドルは秋元システムにより、ビジネスとして成立しやすくなりました。韓国でも整形の技術も進み、ビジュアルのレベルもスタイルも整いました。それこそ、40年前8頭身美人など稀だったのが、今就職を目指す女子大生はみんな感じです。男性もドラマに出てるようなイケメンと結構街で出会えます。
そんな中でアイドルとして生きていく。もうこれだけ人数が増えると才能よりも本人の努力と機会を掴めるかによってきます。それぞれ、生まれた星により細かくは才能やタイミングは違うにせよ。本人とそれを活かす周りの努力による差でしょう。

身近な職場にもいるアイドル、憧れの存在

芸能人は人気商売で、それなりの厳しい覚悟がないと大変です。ファンの追っかけとかの問題はどうしてもついてまわります。人数が増え、ソロが減った分、一人あたりで儲けられる金額は当然減っています。
歌が好き、お芝居が好き、有名になりたい、、それ以上の強い何かが、アイドルの彼女らを支えている。
昔は「まれびと」「かぶきもの」が歌手や役者、芸能人だった。この文化史芸能の歴史は少し別の機会にするとして、現代はある意味誰もがまれびとを目指すもの、平凡に終わる時代です。
ごく普通の職場でも、自然に輝いていられる仕事はたくさんあります。若いうちに強烈な光を放ち消えていくアイドルよりも、いつまでも輝ける星かもしれません。
強烈に輝いて、遠くからも見られるからこそ、憧れ、あの人になりたいと思わせるのかもしれませんが。

職業を選ぶ-仕事をするということ【水星:働く】

どこで働いたらいいのか。何に向いているのか? 



の職業に向いているのか?どんな会社を選べばいいのか?いつまで働けばいいのか?仕事や会社が好きになれないけど、どうすればいい?
多くの人が生きていくために仕事に就かないといけない。働くことの悩みは、占星術にもFPにも相談は多いです。

生まれた時に仕事は決まっているのか?

誕生日占い等やっていると当然この疑問が湧きます。私は答はノーだと思います。たとえば今だと将棋の藤井聡太さんや囲碁の仲邑薫さんとか、若くして天才的な才能の方もおられます。しかし、彼らも環境や自助努力、偶然等いろんな要素が絡み合ってのプロセスであり、天性の職業がどうかの結果はわからないのです。
多くの偉人や天才も何かの偶然で、別の人生、他の職業に就いた可能性もあり、そこで才能を発揮したケース失敗した場合も考えられます。
水星が知性や職業を司り、太陽との位置や星座との絡みで、才能や適性とも言われます。しかし、全ての人がマッチした適職についていくことは社会においてあり得ないのです。
ユング心理学的なアンケートをとって自分がどういう気質で、どんな職業に向いているかも判断はできますが、それだけで社会の必要枠や競争で勝ち取れる枠の職業につけるとは限りません。プロ野球選手、作家や歌手に向いてるとか評論家に向いてるとか、俺は起業課だとか、判断しても職業として食べていけるかは別です。
多くの人は下積みのような社会人になり、【仕事】に入っていきます。
仕事に入った時も、占星術的には誕生日と並ぶ運命の時間です。
そこに何らかの宿命の偶然があり、天命があるのです。

仕事は苦行か、やりがいか?


起きている時間の多くを【仕事】が占めています。だから、仕事を好きになり喜んでやらないといけない。私のいた会社の部署のトップもそんな持論で、訓話されていました。
私も何冊か著書を読み尊敬する、京セラ創業者の稲盛和夫さんもそんな感じの考えです。
会社が、社員を報酬だけでなく、仕事が楽しく会社が好きになってもらわないと企業自体も繁栄がない。このことに間違いはないでしょう。
企業のリーダーとして稲盛さんの情熱とロジックは申し分ありません。
しかし、私もサラリーマンになってしばらくは全く芽のでない営業に苦しみ、会社なんて全然好きになれない時代を過ごしました。
たとえばイヤな上司や同僚、苦手な取引先、不得手な作業、納得いかない方針。今逃れたいのはそこだってレベルでは稲盛さんの崇高さだけでは、仕事は好きになれないとも思います。
じゃあ仕事はやっぱり苦行なんだ。できるだけ逃げて自分の時間にはいればいいのか。

やりがいは幻想と捨てて、それでも楽しむ

当然、すべての職業を経験していませんので、範疇は限られますが、私にとっては時間の経過を待つだけのような仕事は結構苦痛でした。
仕事はある程度、夢中になっているうちに時間が経過する類のがあっています。
これは個人の感想です。
職業に貴賤はないのです。真夏や真冬の外での警備誘導や、原発はもちろんですが高所や山中に電線や鉄塔を作るような仕事って本当に大変だと思います。農業や漁業も含めて、これで世の中が成り立っています。AIやロボットにこれらすべてが代替できるものでもありません。
稲盛さんとは少し相反して推理作家(セミリタイア)の森博嗣さんによるふわっとしたエッセイ関係の著書群。とくに「やりがいのあう仕事という幻想」は少し気楽に仕事を自分の中に納得させることができます。
仕事=やりがいも否定しますが、仕事=苦行と言っているわけでもない。
肩の凝る考えではないのです。会社に入ると同期が先に出世したり、後輩やライバルのが評価されて、いじける場面ってあるんです。森さんの論調だと本当にそれをさらっと「給料の高い人はそれだけ大変な仕事してそれに見合うもの貰う、偉くもなんともない」
世の中全体で見たら、そこそこの会社に勤められて、その瞬間その場面だけしか見られないで、いじけたり嘆いたり、傲慢になったりエラそうになったりする人間のいかに多いことか。
【仕事に貴賤はない、やりがいを持つかは自由、幻想に気づいてもいじけない】

おひとり様のファイナンシャルプラン

増える結婚しない、離婚や死別のシングル

「結婚しない」「結婚できない」「離婚した」という人が私の周りにも多い。女性の働く会社で時間も不規則に長く、そこそこの給料があるという企業の事情もあったのかもしれない。これから我らアラカン同世代は「熟年離婚」「定年離婚」「死別」も大いにあり得る。日本は世界有数の長寿国となり、今や日本の家庭におけるシングル世帯の割合は過去最高である。
ここはまあ比較的相談の多い、漠然とした経済的不安を抱えるシングルの相談と仮定してファイナンシャルプランナーとしてお応えしよう。

扶養がいるのか、子供と親、兄弟などの経済的算出

シングルの場合、家族が多く、学校や保険など将来の可能性が複雑な場合よりファイナンシャルプランの計算は比較的シンプルです。
自分の現在の収入、貯金、定年までの収入、貰える年金などで、毎年の支出×これからの生存期間の総支出を賄えるかです。
普通の人は、なかなか具体的にファイナンシャルプランナーに相談してまで考えないことが多いです。ましてやシングルの人は自分だけなら何とかなるという根拠のない甘い予想もあり、何か具体的な話を聞くと漠然とした不安がよぎるものです。
単身世帯であっても天涯孤独で、身寄りが一人もないというケースはあまりありません。扶養義務が生じる親、兄弟、子供がいる場合。今は独立していて自立していても扶養している人が死亡したりして扶養義務が生まれる可能性は、ファイナンシャルプラン上のリスクとして可能性を考えておかなければなりません。
逆に遺産が入る等は、プラスの要素ではありますが、相続人の確認や財産・遺言の確認も含め、絶対的でない場合にはファイナンシャルプランには入れません。

結婚するメリットとデメリット

経済的なことだけで結婚する人もいないでしょう。ただここでは結婚の経済的プラスマイナスを考えてみましょう。
結婚式や新婚旅行、新居など最初は概ね支出も多いです。逆にいうとここを乗り切り、もしくは節約するのであれば、住居費や食費などはおひとり様よりも、効率はいいです。すでに30代後半以降なら住居も持っていたり、派手に結婚披露するつもりもなければ今からでもメリットだけを甘受できます。
離婚の多くが、お金と異性トラブル、感情のもつれなどですが、当然お金にかんして、マトモでない方はこの結婚に関しての計算の対象外です。
今は目がでない仕事でお金になってないけど、養ってあげたいとかいうのは、ファイナンシャルプラン的にはリスクですし、うまくいかなかったときの精神的損失も大きいのでやめましょう。
普通に働く人、浪費家でない人だとわかれば結婚は、いくつになっても選択肢にいれて欲しいです。感情だけに流されず、相手の意向や収入や資産状況、家族状況は結婚までに情報共有は必要です。

とはいえ、一人が気楽という方はそれはそれでいいと思います。

健康と孤独、身の丈にあった支出、3つの課題。

年金破綻を不安視される方もいますが今のところ、65歳から国民年金や厚生年金はもらえます。
60歳以上の再雇用、定年延長などもなかなか実態として追いつかない中、年金給付時期が先のべされる憶測もでています。長く働き続ける仕事や職場を選ぶことも求められます。
国民年金だけで毎月やっていくのは相当厳しいと言われています。貯金などをとりくずすのは、寿命が長くなればなるほど不安になる要素です。厚生年金でもいままでの生活レベルが高ければ、その水準に抑えることがなかなか大変なケースもあります。
できれば運用できるほどの貯金をして、パートや内職で小遣い稼ぎができればベターです。
働いて収入を増やすためにも、医療費を抑えるためにも健康であることは必要条件です。たとえ保険太りできるほど医療保険に入っていたとしても、病気になっていれば、その状態自体が倖せとは呼べないと考えます。
同性でも友達が多ければ、孤独な時間は少ないかもしれませんが、とくに仕事もリタイアした後は、精神的孤独との闘いもおひとり様には重要になってきます。地元の自治会や、カルチャーセンター、同窓会などに参加し、身の丈の範囲で旅行等の趣味の時間をつくることは必要です。子供のいない場合で自宅資産がある場合、やがていらなくなりますから、不動産を担保に生活資金を借り死後精算するリバースモーゲージの活用も検討されてもいいと思います。

人生100年を健康で明るくすごしよう考えましょう

今の病院高齢者向けの施設や住居、以前よりは良くなっていますがまだまだ明るくはないです。
人生100年時代と簡単に言われますが、75~100歳の人たちがあふれだしたら、ますますいろんな課題が持ち上がります。
自分を守るのは「お金」と「健康」そして「情報」ネットワークだと思います。
高齢者間で地域や趣味、年齢で自助しあえるグループ、カップル、コミニティがAIの力でできていけば、成熟社会もだいぶハッピーになりそうです。今の婚活サイトやアプリを進化させたイメージです。医療はもちろん、買い物やクルマの運転もどんどん進化します。
過渡期に恩恵を甘受できるように、健康であり、そこそこのお金をもっていることは大なことです。

太陽と日焼け止め【全員&獅子宮】

最も影響のある天体:太陽

おそらくどんなに太陽の恩恵の少ない極地や、夜の活動だけの人でも昼と夜、季節を感じる太陽ほど存在の大きい天体はない。
地球は太陽の周りを回る惑星であり、その影響はそこに住み生物にとって計り知れないほど大きい。太陽が支配星になるのはしし座、エネルギッシュな獅子宮。その他全員、そもそも基本の星座そのものが太陽占星術で黄道12宮という太陽の動きで占星術が成り立っている。夏至のかに座はじめ、夏の太陽も、冬の太陽もすべての人に大きな生命力を与え、運命を司っている。

太陽の恩恵も弊害も平等

夏に生まれた人や、暑いところに生まれた人が暑さに強いというのは、環境的な面も、もちろんあるでしょう。お誕生日の頃【ソーラー・リターン】と呼ばれる自分の星座に太陽が帰ってきて元気にリスタートするのが占星術の考えにあります。夏に生まれたのは確かに夏の子、太陽の子かもしれません。ただ近年の美容科学に基づく日焼けによる弊害はすべての人にあてはまります。
日焼けは加齢とともに、消えにくいシミになり皮膚がんにつながることも明らかになってきました。

紫外線の種類と日焼け止め指数

地上に届く、太陽からの紫外線には中波紫外線UVBと長波紫外線UVAがあります。
紫外線の9割は UVAで「生活紫外線」とも呼ばれ、雲や家のガラスも通し、肌にも到達します。肌をゆっくり黒くしシミやたるみを引き起こします。肌の奥、真皮層まで到達し、ハリや弾力を失わせる原因ともいわれています。 こちらは年間で油断ができません。
UVAの防止効果の目安が「PA」です。「PA+」から最高は2010年から「PA++++」(きわめて防止効果がある)の表記ができるようになりました。

対して UVBは波長が短いため、外出や屋外のレジャー等でのみ浴びる 機会が多い紫外線です。こちらは表皮にダメージを与え、肌をヤケドのように赤く炎症を起こしたり、黒いシミソバカスのもとメラニン色素の沈着を起こします。いわゆるサマーシーズン4月~9月が要注意です。
UVBの防止効果はSPFとうい数値で示され、数値の基準は塗布した際の防御できる時間からきています。50が最高でそれ以上は50+と表記されています。今サマーシーズンに並ぶ日焼け止めは、ほとんど50+ PA++++かPA+++の表記になって差別化が難しいですね。

お肌に合うか、使い方

以前SPF過当競争時代があり、50が化粧品工業会の自主基準になりました。今は肌への負担の軽さ、汗や水に強い、感触の良さ等、メーカーもさまざまな差別化を図っています。一昔間は白く浮くような乳液だったものはもうありません。
日焼け止めのメカニズムは、「紫外線吸収剤」が紫外線そのもを吸収するか、「紫外線乱反射剤」が紫外線を乱反射させるかです。いずれも肌に塗られたものですから、主剤の肌への影響と、時間の経過とともに剥離などで効果がおちることが課題です。
商品と肌の状態、環境にもよりますが、強力な日焼け止めといえどメーカーは小まめに塗りなおすことを奨めています。
実際に私が大阪で一緒にお仕事をした大変キレイな営業の女性など、本当にちょっとした外出に日焼け止めがないと出ないというぐらい徹底しておられました。 また敏感な方も知人に多いのですが、とくに暑い季節なんで帽子や長い手袋、サングラスやマスク等は、汗だくになり異様でした。
最近はかなり肌にやさしい製品が増えてきています。ぜひパッチテスト的に試してみて、ダメなら友人に回すなどして自分にあった日焼け止め化粧品を見つけてもらいたいです。色白は七難隠すと言わ昔から美人の条件でしたから是非チャレンジを。

色白は七難隠す  美白化粧品は?

肌にあいさえすれば 日焼け止めは最強の美白化粧品です。シリーズで美白ブランドや美白ケアアイテムの化粧品は多く出回っていますが、年間で日焼け止めの概念を忘れず使えば、どちらかというと高額のブランドの美白は使わなくてもすみます。
化粧水やエマルジョンなどのアイテムは保湿系の高額のシリーズを使っても、同シリーズのUVエッセンスなどは使わずに気にいった日焼け止めで十分ケアできます。これはコスパを意識したプロが結構やっています。
保湿剤が入った日焼け止めがコスパは最高です。

すべての人が太陽の子、やはり適度に外出し日光を浴びることは健康のためいい。是非うまく太陽と仲良くなってください。

AI時代に化粧品を売る美容部員

チャットボットに負けて美容部員は絶滅職種になるのか

化粧の技術を教え、化粧品を売るメーカーの美容部員。メーカーによりビューティアドバイザー、ビューティカウンセラー等とも呼ばれています。百貨店や専門店等で華やかな職種として人気があります。今だに有名百貨店も1階などの一等地が化粧品ゾーンです。
一方、訪問販売の化粧品こそ廃れましたが、通販やドラッグストア等で自分でチョイスして化粧品を買う人は確実に増えています。
美容部員という職業は無くなっていくのでしょうか。
大手化粧品メーカーの業績はインバウンド需要もあって右肩上がりです。資生堂、コーセー等海外国内とも過去最高の売上を更新しています。ロート製薬や富士フィルム、サントリー等異業種もどんどん参入して化粧品業界は百花繚乱の時代です。
外国語を話せる方等は、まだまだ新規雇用の可能性はあります。

求められる先鋭化、契約年俸型が進むかも。

ifrs(国際会計基準)では化粧品の原価に、美容部員の人件費を含めるという考えがあります。
百貨店でしか売っていない高級外資系等は、実態として当てはまります。国内メーカーもカウンセラーやアドバイザー社員を介して売るブランドと、マス媒体で宣伝したり店頭POPやクチコミなどで売れるセルフ型のブランドに分けています。人件費をブランドにより商品原価にシフトする動きがでてくるでしょう。
平成の前半までは、メーカーのもっている情報をユーザーに流す時代でしたが、今はかなりの一般の人が一人の美容部員よりさまざまな情報を持つ場合があり得る時代です。
リアルの店舗で実際に化粧品の技術をアドバイスし、情報を提供するには、最新鋭の機器を駆使したり、エッジの利いたプロのテクニックなりトークが必要です。
メーカー側も従来の年功序列、終身雇用の形態での職場としていては、なかなかベンチャー型の新規参入や外資に太刀打ちできないからです。
アーティストに近いくらいに、すぐれたテクをもったビューティアドバイザーが好条件である程度の歩合と年俸更新型で雇用されていくのではないでしょうか。

チャットボットに対抗する人と、それに情報をインプットする人

いまでもドラッグストアの売り場ではスマホの写真を見せて、この化粧品を売ってくれという外国の方が多いですが、この傾向は日本人も含めて強まるでしょう。
美容部員の売るブランドと、セルフブランドを扱い店、サイトでの販売可否含めどううまく棲みわけるかはメーカーサイドの大きな課題です。
同じような成分、色を使った化粧品をうまくセルフのブランドから進める知識のあるメーカーに偏らない販売従事者やソムリエのような存在も必要になってきます。
スマホから見れる、情報サイト チャットボットに、商品を分かりやすく紹介するのも今後のメーカーの大きな仕事であり、美容部員としての第一線を退いた人がシフトする場合もあるでしょう。ユーザーサイドに立った人の雇用が生まれる可能性も高いです。
AIやロボットに雇用が奪われると思う方は多いですが、

先鋭的プロフェッショナルとユーザー視点のチャット

 この二つは、まだまだ化粧品メーカーに雇用が生まれ継続するカギです。
キャビンアテンダントはロボット化してもビューティアドバイザーは残るのではないかと私は思います。
もちろん、是々非々で高いものだけを売りつけるようなメーカー、人員は新しい時代には残れません。
その人にあった商品を時にはピンポイントで他社のもの含め、情報提供できるようなアドバイザーですね。

美しい黒髪のおトクな面

ホントは黒髪のメリットとしたかったが、花王のシャンプーみたいで替えました。

古来美しい黒髪は、日本では若さと美人の象徴のように言われてきました。実際まあ白髪とか、白髪交じりというのがまあ熟年というかオバサンの代名詞みたいにはいわれます。
黒いだけで実年齢より5~10歳若く見られる

私も男ですが、幸い髪の毛が多い方で、多少白髪があったんですが若いころはちょこちょこ抜いてました。40代くらいになってカラーリンス系で目立たなくして50過ぎでからはヘアカラーにしました。父親はおでこからハゲ上がったんで心配してましたが私はトリートメントやトニックは欠かさずケアしてふさふさの真っ黒は継続できました。小顔でやや童顔でもあったのですが、おかげで40代のころは30代に、50代になっても40代に見られ、定年は近いと言っても驚かれるほどでした。

髪の毛は第一印象

中高年転職なんかのハウツーにも、やはり髪の毛は最低限の身だしなみ。黒い方が元気に見られるとあります。男性でこれですから、女性の第一印象として髪の毛は重要です。
一部オトコ目線なんで申し訳ありません。女性を見る場合、もちろん顔とかボディとかいろいろありますが、第一印象は髪。逆にいうとアイメイクとかファンデーションとかも、もちろんだけど、その他のメイクやケアをせっかくやっても髪でこけてるともったいないになってしまいます。

美はトータルで、ヘアは時間をかけて

ひさびさにちょっとした集まりでお会いした女性。もう40代後半(失礼)なのに本当に髪の毛がキレイで、もちろん全身からのオーラもスゴイっていう感じの方でした。
同性が羨まれるんですが、やはりこういう方はいつまでも美にこだわって、髪の毛のケアからカラーリング、スキンケア、メイクアップ、ボディケアとされているんだなというのが、後から考えるとよくわかります。
ヘアカラーは、まあ従来から大きく二つの問題点がありました。
一つは身体にあわないケース
もう一つは、手間。お金もかかるし、うまくできない。小まめに染めないといけないし、時間もそれなりにかかる。
最近は、テストは必要でも昔よりは、随分刺激が少なく、染め上がりもキレイで時間も短くすむ製品が増えました。
明治後期から大正、戦前にかけて出回った染め粉は、劇薬も含まれていたり、半日もかかるものがありました。それでも女性はつけ毛よりも、自然な黒髪を求めてメーカーも平成にかけ改善改良を重ねてきました。
とくに長い髪の方、自分で染めて、生え際もキレイにケアし続けるのはいまだに少し大変 です。でもそんな方にこそ、女性にとって最高の称号ともいえる『年齢より若く見えます』といささやく天使が降りてきます。

誕生日が同じなのに運命が違う五木寛之・石原慎太郎【天秤宮】


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占星術や四柱推命等誕生日占いをディスる人、ちょっと疑問に思う人が誰しも感じていることです。

たとえば有名人と誕生日が同じなのに、私とあの人では全然運命が違うじゃないか。

学年に100人以上いると、そこそこの確率で生年月日や出生都道府県まで一緒というケースがあります。私の中学の友達にもT君がいて、明らかに全然私より出世してるし違う運命のようです。

もちろん占星術だと時間、場所などで細かく違うという反論は可能です。

じゃあ双生児はともなりますね。親やDNA、環境まで似てきても違う運命の場合はあります。

双生児は若干の時間のずれです。

誕生日、誕生した場所、両親は絶対に受け入れざるを得ない運命です。そしてそこからの受動的環境と、その後の本人によって運命は変わっていきます。昭和7年9月30日に生まれた著名な2人の作家。太陽、月、水星が見事にコンジャンクションに揃い、才能に恵まれていたのは読めます。けれど若くして世にでた石原に比べ、五木は朝鮮で子供時代に終戦を迎え帰国、若い頃は大変苦労しました。政治家に転身した石原に対し、徐々に作家として名声を高めた五木は大器晩成とももいえます。2人とも才能は十分だが、自分の運命を受け入れ努力した結果なのでしょう。同じ日の生誕で、不運だったり、努力がたりなかったりで、恵まれた人生ではなかった人もいたことでしょう。

自分の生誕の運命を受け入れ、そこから自分の天命をせいいっぱい生きる。成功者から学べることはそこです。

無名に終わっても、決してその人生が無駄ではないはずです。環境、たとえば両親、兄弟にも当然人生の大きな意味があります。生誕の日とともに環境が重要なのはそこです。ただ環境が多少違っても、この2人のように最終的には大変な偉業を遂げるというのが、誕生日占いの面白いところですね。

ライフシフト

人生100年と言われていますが、3世代にわけてかなり具体的指南されています。ロンドンの著者ですが日本人、日本の企業や社会システムにもあてはまります。日本の方が、医療も進み寿命も延び社会全体の高齢化の進捗は早そうで危機感もつのります。

平成になる前は日本の定年は55歳だったそうです。その頃も年金などの制度は追いついていなかったのか。何か社会や企業の対応の遅れが目立つほど、変化のスピードが早い。定年を65歳、70歳とかしているうちにまた社会も変わるかもしれません。定年制などなくし単一労働単一賃金、契約制を進めるなど、日本の雇用は抜本的に変えないとまるで追いつけないでしょうね。

AIやロボットができない仕事は当然残りますが、今の【働く】とのイメージはだいぶ違うのでしょう。グローバルに働くとか、ネットワークの構築とか、具体的なようで理想的すぎるような曖昧な例を出しています。働き方の未来は明るくもあり暗くもあり、とりようで多面的です。寿命が延びることは、健康面をまず留意すればポジティブにとらえるべきと痛感しました。限りなくチャレンジの可能性が広がるからです。

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感想(1件)

洗顔は余分な脂も不浄な汚れも落とし、顔に潤いと心に爽やかさを与えます。花粉などで敏感になった季節もスッキリします。