家計にも環境にも優しくないペットボトル

なぜポイ捨てがまかり通る

ストロー含め、プラスティックごみの環境問題が話題になっています。
毎日、近所の公園をジョギングするのですが、自販機の横にごみ箱が供えてあるのに、ポイ捨ては横行してます。
G20の警備なども何ですが、最近は駅などのゴミ箱そのものが減り、まじめな人はずーっと手に持ったまま家に帰らないといけません。
山や海、自然に還らない状況でも、気付かれにくいのでポイ捨ては減りません。
いくらモラルに訴えても、難しい問題です。拾った人にデポジットのようなインセンティブを与える。捨てた人は指紋やDNA鑑定してでも厳罰にでもするかです。
あとは分別、リサイクル、指定日等言わず、燃えるごみといっしょにどんどん燃やす。
分別しない、指定日に出さないとウダウダ言う人が、実は結構なネックになっています。
環境問題はエセ正義がまかり通ります。ペットボトルは塩素を含まないので、燃やしてもダイオキシンは発生しません。逆にリサイクルといっても、大した使い道はなく、ほとんどが投棄埋立です。洗って再利用するにも、水や洗剤がいり、汚水が発生し環境負荷もコストもハンパなく、それに見合う価値のモノは作れません。

本当のエコは水筒やリユース可能なビン

非正規や年金不足等、生活が厳しい人も多い中、結構自販機飲料は飲まれてます。日本人が年間で260億本とも言われています。酒や油、醤油なども含め2日に1回程度は飲んでいる使用してる感じです。
私が子供の頃(昭和40~50年代)は、ようやく缶飲料が出だし、清涼飲料はビンが主流。お茶や水をお金を出して買う感覚はあまりなかった。貧乏学生が旅行時に、お茶用のプラ水筒を洗って再利用すると、弁当屋のお茶(大きな薬缶からそそぐ10円くらいだった)を5円まけてくれた。
今でも、自宅で大きな薬缶で煮出したお茶や紅茶などを水筒に入れて、簡単でも手作りの弁当だと、コンビニや外食よりはるかにリーズナブルだ。
1日130円のペットボトル飲料を年間200日飲まないとすると、家族4人で10万、20年間で200万の節約である。
それだけで環境に優しいなどとは言えない(マイ箸が森林資源の保全とはつながらないレベル)が、なんでもかんでもペットボトルのが売れるという風潮に歯止めをかけ、リユースしやすいビンへシフトさせるムーブメントがあっても良いと思う。

ペットボトルは実質リサイクルできない。環境を考え、家計を慮るなら水筒。

60万件の買取依頼が待っています【おいくら】

三方よし 近江商人十訓を現代に活かす

伊藤忠商事HPより

ちょっと、若い方には、とっつきにくい?かもしれませんが。天使が舞い降りるような良い法則です。昔の近江商人は勤勉で、自分のことだけでなく、相手のことや、世間や地域のことを考えました。グローバリゼーションの時代にも十分通用する、また日本人の真面目で実直な奉仕する力は、国際的な強みでもあると思います。

近江商人の商売の心得十訓
十訓1:商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
十訓2:店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
十訓3:売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
十訓4:資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
十訓5:無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
十訓6:良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
十訓7:紙一枚でも景品はお客を喜ばせばる つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
十訓8:正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
十訓9:今日の損益を常に考えよ 今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
十訓10:商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

多くの商社や流通企業のルーツにもなっている近江商人。「三方よし」の精神とともに、この十訓含め、江戸時代の近江商人のスピリット、現代人が学ぶべきことは多いです。
交通が今よりはるかに不便な時代、写真は天秤棒に商品やサンプルなどを持って街道を往き来した近江商人です。情報が少なかった時代、地方の人々にとってはインターネットの役割をはたしていたのかもしれません。笑顔と誠実な商売への信頼、地域への貢献、近江商人のブランドステータスが築かれなければ成り立たなかったでしょう。
近江商人も儲けという言葉を十訓の1と10で強調しています。しかし、利益は奉仕と一体であり、自分だけが儲けて貯めこむのではなく、地域に還元したりインフラなど世間や将来への投資に回しました。そのあたりは「始末、算用、才覚」の上方商人の、才覚の部分を一歩伸ばし、世間への貢献という知恵でさらに良い商売につなげ拡大したといえるかもしれません。

ビジネス、生き方の基本原則 

良い商品を適性な値段で、お客様(相手)の喜ぶ品を提供する。この消費者志向は現代の接客商売にもつながりますし、対人関係の原則です。自分のことや、自分のまわり、目先の売上や利益だけを考えていてはいけないのです。
そして訓9の毎日損益を考え、計算し終えるまでは寝ない。最近はFX、トレードワーカーなど時差の関係で寝られない一日が終わらない人もいますが、毎日どこかの時点で収支損得を振り返る、この勤勉さと状況判断や情報収集は必要な部分です。
商売以外の方でも、一日をしっかり振り返ることは大事です。今日うまくいったのはなぜか、うまく行かなかったことをどう対処して明日にのぞむか。感謝や反省は良いことです。
訓10は商売の好不況はないと、ポジティブにもとれまた厳しくもある戒めとなっています。前向きに積極的にコツコツ頑張れということです。

勤労と節約の戒め

現代は労働時間も短く、通信や通勤手段も多い。
楽に働きたがる人は多く、投資や運用などお金を動かすだけで儲かる場合もある。一度楽に儲けると、汗水たらして働いた初心や、先祖先輩の戒めなど聴かなくなり勝ちです。
また高度成長期やバブル前後、猛烈に働いたり、苦労を乗り越えた人も自分の子供には楽をさせたい、財産を引き継がせたいという思いはあるでしょう。
下の画像は、そんな考えを戒めた長者が三代で没落していく様を描いた近江商人の家に伝わる「長者三代鑑」です。時系列は下から、創業者が夫婦で俵の前で作業されている姿、真ん中で二代目が創業者の富で茶の湯に興じふんぞり返って部下にエラそうにしている姿、一番上で三代目は、2代で財を使いはたしみすぼらしい姿で野良犬とさまよう図。
「子孫のために美田を残さず」多くの同族会社が戒めとしても、立派な二代目以降が育っている場合もあります。ただ本人への、しっかりした戒め、教育、公平公正な譲渡は当たり前として、経営者自体が現役の時、社員や周り、取引先、地域、ステイクホルダーに奉仕し、還元していたかも重要です。
あの人にはお世話になったから、あのお子さんとも付き合いを続けようになります。それがただ利益と権力、職階だけで結びついていれば、二代目にはつながりません。
今は、勤勉に働くのが美徳でないような風潮があったり、かつ消費する欲をかりたてる誘惑が多かったりで大変な時代です。しかし、いざ不況や、年金破綻だと言われると、この近江商人の十訓に学ぶことは大事です。
個人的に、老舗、旧家、名家の跡取りさんを何人かしっておりましたが、結構大変なものですね。

長者三代鑑 (滋賀報知新聞より)

令和最初の夏至

太陽の恩恵の時間が最大の日

夏至は春分点から黄道を通った太陽が90度のところを通過している時です。北半球では日の出から日の入りの時間、太陽の出ている時間が一番長いです。
梅雨入りしている場合が多いのですが、令和元年の今年は近畿、中四国、九州北部は梅雨入りしておらず、真夏ほどの暑さではない太陽の恩恵を長く受けられる一日です。
この日から12星座蟹座のグループの人たちが、ソーラーリターンで元気にリスタートできます。他のグループの人も自分の中の双子座的な感覚から蟹座的な感覚へ変わっていくタイミングです。
牡羊座春分から一年が始まったとして、ちょうど企業だと四半期決算、4分の1が過ぎた時期。1月スタートだとまもなく半期決算と、なにかと区切りや折り返しの季節です。

課題をみつけ、リフレッシュしてスタート

長い人生の中、いろんな活動、生活の連続の中にみんながいます。プロセスの中で24節気が変わるタイミングも大事ですし、半期四半期ともなるともっと重要なポイントです。
全て順調な人もいれば、何かと不満足、不安の多い人もあるでしょう。どちらにせよ、今までの流れの中で、何が良く何が悪いのかをよく見つめてみてください。
企業の業績などでも、連続で増収増益を続けていても良く四半期決算等を見ると、課題が見つかることがあります。
個人も、仕事や生活の中身、身体や心の健康、このままの状態を継続してオッケーでしょうか。
健康もあなどれません。身体に現れるサイン自体、星の運行を受け、仕事や家庭のストレス、心の動きを身体が受け止めてのものです。
今日はまず、心を落ち着け整え、太陽の光を浴びて、新しい四半期に臨んでください。 よく見つめ、そして太陽のようにアクティブにスタートできる日としましょう。

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宝くじに夢は託せない

宝くじは買ってはいけない 買う選択肢は無い

いまだにジャンボなどの発売で宝くじ売り場に行列を見かける。ロトの発売日も結構な人がたかる。
その行列がみんな裕福そうな人かというと、そうでもなくどちらかというと一攫千金を夢見る庶民が、万単位のお金をはたいている。
テレビのコマーシャルでもイケメン俳優と有名お笑いタレントが「買わない選択肢はない」と煽っているがとんでもない。宝くじを買う選択肢等ない!
1枚や2枚で買うわけでもないから、年間でいくと数万円という人も多いようだ。ファイナンシャルプランナーとしては、お奨めできない。論外である。
買う人は「当選発表までの夢を買うのだ、買わないと当たらない」と言い張られる。
断言するが、そんなものは夢ではない。現実の努力を怠ける麻薬だ。
宝くじは買ってはいけない。

賞金に回す割合が他のギャンブルよりも著しく低いから、まず普通に買っても当たらない。資金のあるお金持ちが大量に買ってはじめて当たる。それも効率の悪い投資だが、一般の人が高額に当たる確率はゼロ近似である。
しかも、あぶく銭を得て、庶民は、お金があると職を辞めて、贅沢を覚えて家族や親せき、知人とも金をめぐって諍いになったりで、夢を実現するどころか地獄に落ちるようなケースも多い。
人間は労働の対価でお金をもらうここから逸脱するのは不幸、それだけなのです。

少しお金が貯まったら、投資、寄付も心の幸せ

少しお金にゆとりがあったら、国債や積立NISAなどに投資。ふるさと納税や被災地への寄付でもいいでしょう。
宝くじを買った つもり貯金 つもり投資でいいのです。
お金に困っているようで、文句言う人が宝くじはありえないのです。
税金や保険料が少し上がれば文句を言い、銀行の金利が安いと嘆く、投資商品が元本割れたら騒ぐ。そんな人が宝くじにお金を捨てているのはどう見ても奇矯です。
そんな人に限って大臣や政治家の浪費や、役人の高収入や天下り等の格差社会には不満を抱えている。
宝くじの組織等まさに天下り体質の巣窟、経済的な理解の浅い者を狙ったくじという詐欺まがいの二重税金の犯罪集団のようです。
公益法人といわれますが、あってもなくても困らないよう法人に300億とか100億とかのお金が流れます。一般企業ではないので、宝くじが売れ続けれるだけでその法人の切磋琢磨した企業努力等や営業は必要なくどうしてもゆるーい法人活動です。
宝くじなど誰も買わないようにして、無くしてしまう。今の格差社会を確実に打倒し、溜飲を下げられるのはこの運動です。
夢や理想は、自分の中でしっかりした行動をともなって追いかけるものです。

1万円からできる新しい資産形成のカタチ【SAMURAI】

間違いだらけの節約

ムダな消費を喚起する割引は節約ではない

老後2000万必要問題から、シニアを中心とした節約のススメ的記事やコラムなど、アナリストやファイナンシャルプランナー等が書いているを良く見かける。ただ盛りたいために、余分な情報、ミスリードも多い。
保険の見直しや相続への対応はいいとして、投資はもちろんだが、安易な割引やシニア優待などの紹介は要注意です。
公的な税軽減や給付などと、同列に大手小売りや映画館、レジャー施設の割引が一つの表になっているものなどは悪質で、勘違いしやすい。
たとえば映画。シネマコンプレックスが主流の今の時代。シニア割引や夫婦50、その他特典で、多少安くなっても1200円。もちろん割引なしでいくより700円安い。ただその他の給付や節約でなけなしのお金が夫婦なら2400円確実に減っていく。おまけに、その場にいけば、甘く美味しいポップコーンやホットドックやドリンクの誘惑から、会員特典、予告編で次の映画の誘惑、映画の半券でもゲームなどのアミューズメントや飲食、モールなので買い物の誘惑、、にさらされます。
もともと割引券は販促策で、そこで多少値引きしてもドリンクの一杯でも買うだろうとの経済論理があります。

ぼったくられずに工夫して節約

毎月映画館に行っていた映画ファンが、いまさら割引情報を知るとも思えません。これらの記事は今まで行ってなかった人が映画に行くことを想起させます。
大型スーパーなどの商業施設のシニアデーも基本的には同様の販促です。
必要なものだけ買う。テレビなど他の代替でガマンできるものは辛抱するのが節約です。
ファイナンシャルプランでゆとりがある方、人生の最優先がこの娯楽や消費ならそれでもいいですし、保険の見直しとかではとてもやっていけない生活の節約が必要な場合は、外での飲食、遊興は無駄遣い。あえていえばぼったくられています。
コンビニの珈琲一杯が100円で安い。確かにスタバで300円、そこそこの喫茶店で800円とかよりは安いですが、ついでにデザートかパンでも買ってレストスペースで休憩するとあっという間に500円。それも習慣になると食費などすぐ膨れ上がります。
珈琲豆をスーパーで買うと30杯くらい入れられても500円くらいで、かなり美味しいものが手に入ります。お菓子なども家で食べれば、店の中よりはるかに節約できます。
ワインなんかは(まあ飲まないのも節約ですが)外で呑むのの何十分の一で、(うまくいいものを調べて、保存の温度しっかりして、料理に合わせれば)かなり美味しいものがあります。
漫然と節約と思っていることが、ぼったくられてることはあります。そこは知恵と工夫で、少し考えると心が豊かになります。

1万円からできる新しい資産形成のカタチ【SAMURAI】

100年安心人生 健康と幸福

長寿は幸せのはず

誰しも死にたくないですよ。まして若くしてね。自殺する若い人も増えていますが、死にたくないのに非業の死を遂げる人もいます。
長生きできた人は、そんな不運な人の替わりにいろんな艱難辛苦、疾風怒濤を乗り越え、人生を積み重ねたはずです。
若い方は年金世代を養うなんてと思われるかもしれませんが、日本のため読んでください。
年金不安や金融庁の2000万用意しないと老後困るという見解がでて、選挙の争点にもなる問題になってます。有権者が多いですから、これは政争にもなりがちです。しかし前にも書きましたが、この問題はできる限り、ファイナンシャルプランナーが解決できる、しなければいけない問題です。
本来、長寿は社会全体で祝い、尊ばれる、幸せなことのはずです。
世界でも初めてというくらい、高齢長寿少子の国になっていくモデルケースとも言われる日本です。
秩序だった礼節のある民族とも言われる国です。格差も生まれていますが、ここはそれぞれが勉強をして、仕組みをしり、ガマンをしたり相談をしたり答申したり、ある意味民族として何回目かの大変革のため、踏ん張らないといけない時期でもあります。

人生の一番大切な部分は守る

一番大切なものって、いきなり聞かれると難しいかもしれません。
ただ間違いなく、ただ食べて寝てるだけなら、人生は面白くもなんともありません。快適な生活のためには、そこそこのお金がいる。
資産や収入、支出の在り方で、どうしても一般論かモデルケースしか語れないのですが。
たとえば今の収入が、非正規で20万前後で、そもそも厚生年金受け取ってる人の25万より少ない場合って、モデルケースみただけでいやになりますよ。麻生大臣!
国民年金だけで15万以下の収入でそこから家賃も払う、誰か扶養してるとかになると赤字になるなという次元が違います。
2000万問題がでた背景がもともと、金融庁が2500万以上資産もってる人が抱え込まず投資してくれという背景があります。
もともと最低限の国民年金や、厚生年金がこれ以上減るという意味ではありません。
ただ今までから、言われるように支出の見直しや、まとまった退職金など貯蓄があるときの運用などは、幸せな人生のためにも必要です。
制度や仕組み、商品が変わったりである程度知識が必要ですし、俯瞰して人生の相談ができるのはファイナンシャルプランナーと言われています。
何より、貴方にとって本当に大切なものは何かを見つける手助けをする役割です。

年齢により切り離し、処分できるもの

95歳までと考えると、イベントを除いても、そこまででずっと同じ支出の年が続くというのも雑な試算です。
いま問題になっている、高齢者の運転。75歳で返納。自動車売却、駐車場解約で税金含め年間十数万~浮きます。
保険の関係も、もう働いての収入がなく後期高齢者になっていれば、見直しの余地はいくつもあります。
住居、施設問題はベースによって個々違いすぎます。
持ち家があっても家賃は払わなくとも固定資産や維持管理が、広ければ広いほど支出を増やします。ある意味資産貧乏です。
子供がいない、立派に独立しているなら資産として家を残す必要はなく、その家を最後まで所有するのが目的でない限り、手放して賄いのある高齢者向きマンションなど住居を変える。もしくは銀行に不動産を担保としてリバースモーゲージでお金を借りて、生活資金にする。
食費は節約するにも限度があります。保険と住居関連をどこまで抑え、自分の娯楽・教育費 健康関連などに残せるかです。
健康維持と、趣味などの娯楽・文化にまわせてこその幸せな人生です。
若い方も自分の将来と、親の行く末をこういう視点で考え、相談してみてください。

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芒種 自動運転の未来

10年前予想できなかった未来

24節気の芒種。種をまく時期。12星座では双子座サインの真ん中の時期。
10年ちょっと前にはスマホも普及していなかったし、LINEアプリなどなかった。eコマーズもここまで普及していなかったし、AIが将棋のプロには勝てないと言われており、ドローンやクルマのアシストブレーキも知られていなかった。
10年後いや5年後すら社会の進歩の予測は難しい。自動運転の新交通システムの事故が話題になったが、こちらは全国の大都市に導入され20年以上ほぼ無事故だったことに驚くほどだ。人間の運転などではもっと事故があったのではないか。
自動車の方は、動力は電気や水素も変わりうる状況だが、軌道のない自動車の完全自動はまだ先のようで、アシストブレーキなどの部分的な危機を補助する程度にとどまっている。10年となると完全に自動車も、まさに自動運転が始まっているかもしれない。高齢者の運転による過失など早くなくなり、高齢者も速やかに移動できる社会になってくれることを願う

人間の役割を残せ

SFだったことがどんどん実現する中、人間の労働はどうなるのか。
今度の自動運転の復旧時に人間が運転をしたように、AIやロボットの監視者として人間のワークはあるような気がする。
ロボットの普及で楽になった分、人間が楽に働く、細かい部分やファジーな要素の監視なども人間に委ねる部分を残す。
40年くらい前は月に3~4日の休みで毎日長時間働いていた日本人にとって、週5日しか働かないでいい時代が夢だったように。週3~4日、汗もかかず機械の監視をするだけが仕事になっていくかもしれない。それでも運転となると、個人のスマホ見たりしないようゲームのような飽きのこない画面を見ていれば、いざという時にだけ人間としての判断の機会を見逃さないようなプログラムにすればよい。
老人までの、充実を進化した機械が助けられるか。
ドローンのデリバリとかは本当に素晴らしい発明だ。あとは本人の移動手段としてのクルマなどだ。今のハイブリッドの乗用車はやはり事故の可能性が多すぎる。運転が難しすぎる。
早く、新しい発明。明るい未来を、人類は発明できるだろうか。
ある程度格差は残らないと、勤労意欲すらないのも難しいところだ。

未来を決めるのは貴方の意見

自動車のエネルギーがガソリンだろうと、電気だろうと、水素でも経由でも石炭でも実は大した違いではない。
ユーザーが求めるものはスペック、機能だ。そして不必要でコストのかかるものは淘汰され、売れなくなったり装備されなくなる。
クルマだとサンルーフなども今は人気のない装備になった。
本来、法定速度を大きく上回る速度のスペックは必要ない。そんなものいらないもっと安全な配慮にコストをかけてくれとユーザーがリクエストすることだ。
社会の発明や技術革新、改良はすべてユーザーのニーズあってだ。つまらないスピードのために安全をおろそかにするなどは論外だ。
商品やサービスを提供する側はその点をふまえ、ユーザーもそのリクエストをしっかりすることが、社会を良くする。
LINEは東日本大震災で、電話がつながらない、パソコンの通信ならというニーズから、生まれました。
未来への種は、誰かが撒くのではない。自分達で撒いていく。

1万円からできる新しい資産形成のカタチ【SAMURAI】

人生100年 女性はいくつまで働ける

働ける時代 女性はいくつまで働けばいいのか

女性はいくつまで働けくべきなのか。
男女に差はないとはいえ、女性なりの問題もあります。
職業には貴賤はないのですが、かなり高齢の方が体力もいるビルやマンションの清掃に関わっておられます。頭の下がる思いです。またその年になると隠居してかえって身体が動かなくなってる人もいます。
男女雇用機会均等が進み、女性の管理職登用も増えました。産後や育児、生理やつわり等の休暇もそれなりに取得できる職場は増えています。
いくらか前の時代には、考えられなかったほど、女性が働き続けられる環境です。
大河ドラマ 『いだてん』で大正時代の女性師範が出てきていましたが、スポーツはもちろん、職業婦人など稀有な存在の時代が100年ちょっと前。
昭和60年頃、私が社会人になって、OLという言葉ができましたが、まだ20代の人がほとんどで、30前後でお局とか言われ煙たがられまして、女性で定年を迎えようなどという人はいませんでした。
結婚して辞めるか、出産して辞めるかの時代でした。
逆に雇用関係は切りにくくなり、女性は定年とか健康上の理由を除けば、いつ辞めるかを悩む時代になりました。

雇用側も条件をつけないと終身雇用は維持できない時代に

とはいえそういう面では、年金問題や定年延長の囁かれる中、女性の雇用条件も変化するかもしれません。
セクハラとか女性蔑視ととらえられやすいので言葉も難しいですが、体力面を除いても所謂女性アイドルであったり、若い時期が華という職業はあります。
キャビンアテンダントや、アナウンサー、アパレルや化粧品、エステなど、情報感度も含め余程の技量がないと若い時期が旬になります。
経験と年齢によりスーパーバイザーやトレーナーなどに回っていくかもしれませんが、職業としては管理系に変わります。
これはアスリートなど体力中心の職業で、男女共通の問題なのですが、若い頃にすごく注目を浴びると、育成とか教育、管理や事務などの地味な裏方に回ること自体がすごく苦手になる方がいます。女性の場合とくに華やかさとのギャップが大きくなります。これは言い方悪いですが、一昔前でいうと受付の女性が笑顔だけでチヤホヤされていたのが、時がたつと厳しくなるようなのと似てはいます。
最低限の事務能力とアウトプット能力を磨いておき、仕事の棚卸をしておけば防げる可能性は高く、経験を活かして重宝されます。
今だけに使いきってしまうような生き方ではダメです。 自分を次の時代のために、客観的に振り返り自分に投資できるか。そのために金銭的な貯蓄も必要です。


いくつまで?誰のため?

1万円からできる新しい資産形成のカタチ【SAMURAI】

『年金は大丈夫か』の前に

いまさらの『政府からの自助努力』報道

金融庁が年金だけでは95歳までの生活が保障されないとか、定年を60~65歳とせず70歳まで働くシミュレーションがでてきたりと、少し不安をあおるような報道が増えています。
紙の週刊誌が売れない時代、年金や相続や健康関連などの記事は雑誌でもオンパレードです。
定年や年金支給の近い方も、まだ若い方も漠然と不安や不満を抱きますが、情報としては今さらです。
ファイナンシャルプランナーが老後の充実した生活のためにはと、提案してきたような内容です。
夫婦で22万では、充実した生活に足りないというモデルはその通りです。
しかし、一方でさすがに90代になって、22万で収まらないとういのは、住宅とか難病とか何か特殊な事情がないと極論でもあります。

公的年金は破綻しない 税金とともにしっかり納める

国民年金だけか、厚生年金や企業給付の年金まであるか、家族構成や資産、持ち家、健康状態や保険の状況等にもより、一概なことは言えません。
年金財源だけで家賃まで払って、光熱費払って食費が残るのか、まず赤字でなければ最低限の生活は維持できます。
無理な肉体労働でないなら、できるだけ健康維持とリスクに備え働けるなら働くのも選択肢です。
若い方が、年金破綻をおそれて、意欲をなくされるのも困った問題です。基本的に日本国家が安泰である限り、年金制度は破綻もしなければ急な負担増も、支給の減額もありません。本人が余命1年とでも宣告されていない限り、国民年金も負担し続けるべきであり、さまざまな税負担も生きている間続きます。
厚生年金や企業年金は、企業側が大きく負担してくれた上で運用していますから、運用にたとえ失敗があっても、自分ですべて貯金して賄える割合のものではありません。
若い人たちも、サッカーのWカップやオリンピックなどで日の丸を振り、顔に日の丸をペインティングして日本を応援します。あれと同じで今、日本は若い人中心に、みんなで支えていかないといけないのです。
時代によって、恵まれていた、公平不公平、運不運は多少ありますが、そんなことを呪っていてもはじまりません。年金の制度など、本当に恩恵に恵まれていたのはほんの一時期、一握りです。そのちょっと前には戦争があり、徴兵や飢餓の時期もありました。
働き方も変わり、ユニークな発言もどんどん若い世代から出てきています。お金も働き方も貯蓄や年金も、今の30代が70になるころには全く概念も違うでしょう。そんな中でも、しっかり変化に対応して、トップパフォーマンスが終わった時期への準備をすることは必要でしょう。

1万円からできる新しい資産形成のカタチ【SAMURAI】

【正義とは】40年前の犯罪

無人販売の野菜を持ち帰るのは犯罪

野菜などの、無人の販売所をご存じでしょう。お金を入れようが入れまいが気づかれないと思われますが、黙って持って帰るのは泥棒です。値札がついていたらその金額は払うべきで、高額ではない、お店の人も見てないから持ってかえってもいいもんだと勝手に思うのは犯罪です。
相手が本来貰えるはずのモノやサービスの対価を払わないことは、あきらかに経済的損失を与えており、たとえばそれで農家がその販売方法をやめたら周りにはもっと悪い経済的影響も与えます。
このことを知っていようがいまいが罪には違いありませんが、当然理解できるほどの教育を受けた人や社会的立場が上にいる人なら、なおさらその罪は重いと私は思います。

高校時代の不正乗車

高校生の時、友達数人と京都の北を走る京福電車鞍馬線(現叡山電車)に乗った時、不正乗車を指摘されこっぴどく駅員さんに怒られました。
ほとんどの駅が無人で、IC乗車券はおろか整理券すらない時代で、乗車すると車掌に乗った駅を申告して切符を買うか、降りた駅で自己申告して精算するシステムでした。定期乗車ではない、帰り道でたまにその私鉄を使うのですが、やはり電鉄側もその学校の半ば常習的、過少申告のキセル乗車(乗った駅ではなく、この場合下車駅に近い駅から乗ったという申告)を知って警戒もしていたのです。
しかも、私の通っていた高校は京都でも有名な私学で、駅員さんはある意味そこをものすごく強調して指導されました。
『本当にお金のない学生や、計算もできない子供ならある意味わかるけど、あんたらみたいに恵まれた学生モノの道理が分かる人間が絶対やっちゃいかん。二度とやるな』
当時、私と友達の数人がどこまで理解したかわかりませんが、お金のありがたさも不正の意味あいも分からず、軽い気持ちでやったことがものすごく怒られたのだとは思いました。
鉄道の不正乗車は罪が重く、場合により、過去に遡って正規の運賃+2倍の運賃を払わされます。
普段は乗らない、オンボロ電車で100円前後のことで憤った友人もいれば、教訓を得た者もいたかもしれません。

知性があり心なき犯罪

北村薫さんという日常の謎を中心にしたミステリの作家がおられ『夜の蝉』という短編集の中に、(ネタバレになりますがブログの性質上)高価な本の箱の中身と外箱がいくつか入れ替わっているという謎を解くものがあります。
もちろん凶悪な殺人や強盗などではないのですが、探偵役はこの犯人に物凄く憤り、怒ります。
犯人は高い知性を有し、絶対にばれないとほくそえみながら、犯罪で多額の利益を得てのうのうと、高等な教育を受け、卒業、就職していこうとしていく。
うろ覚えですが、そんな感じで、私はこの探偵の正義感を理解して、ようやく不正乗車を正したあの駅員の企図も理解しました。
今の世の中、どちらかというとこのことが理解できずに、政治家や官僚や企業のトップ、社会のリーダ―に、要領や勢いでなってしまっている人が多い。それを正す人が少ないのではないかと思います。

リーダーになる人の正義は重い。
官僚や政治家、企業家などの犯罪と、教育すらまともに受けられなかった者の犯罪では重さが違う。
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