たまにはいい珈琲豆でブレイク

個人の嗜好なのでそれぞれあると思いますが、私は珈琲好きです。1日2~3杯飲みます。朝食と昼食後、休憩時など、家の買い置きはスーパーの挽き売り、コンビニや1杯ドリップなど安上がりなものです。それでも煙草代より高くついているかもしれません。
先日義父から100g3,000円くらいのやや高級な豆(スーパーで私は買っているモノの20倍くらいの値段)を貰いました。
これでもカップオブエクセレンスというコンテストの5位なのかと驚きました。まだ上はあるのでしょうか。
香りやコク、酸味と苦み、うまさが桁違いではありました。少し安い豆に混ぜるだけでも一流カフェの味わいでした。
珈琲ルンバに出てくるような、踊りだすような興奮や薬効がある意味をひさびさに思い出しました。

今は高級なこだわりのものと、コンビニやインスタント、激安系にいろいろなものがそれぞれ分野は違っても売られています。
昔からワイン等もそうでした。ブランド牛からいきなりとか牛丼屋の牛肉などもそうです。
珈琲も戦後のインスタントの時代から、最近のコンビニ珈琲のヒットで、大衆的な珈琲は安くなり、そこで代替されて高級品が売れなくなるのではなく裾野が広がって拘りのモノを選ぶ人も増えているようです。
毎日贅沢して舌が肥えて贅沢になるほど私もお金はありません。たまに頑張った後のブレイクに、自分へのご褒美というのは人生にメリハリをつけます。

成人の経済学:権利と義務、そして大人も学ぼう

成人の日が近づきます。
中高年の方も二十歳に戻りたいとか、もう一度戻ってやり直したい選択があるのではないかと思います。
私が二十歳のころは、授業も大して出ず、学生劇団でマイナーな活動をして、小遣い稼ぎに時々バイトする。今から思えば時間のたっぷりある。誘惑に負けず、やりたいことをやり、意志や決断をはっきりし、人の意見を聞きもっと勉強したらと、もったいないように思う、時間の使い方であり、時代でした。
今、高齢で年金が少ないとか健康を害しているとか、いいところに就職できず学生時代にもっと勉強したら良かった等と、年金や保険、生活保護の相談をされる方も多いです。
20歳でいろんな権利や義務が生まれる節目ではありますが、大学生はまだ社会人になるまで間があり、高卒の方はすでに就職して1~2年経過しています。そういう面では中途半端な節目。
選挙権は18歳になっています。
ギャンブル、飲酒、喫煙が許されます。親権を離れ契約等が保護者なしで結べます。
反面国民年金の納付義務が生まれます。
働いている人は雇用主と折半で厚生年金料を納めることになります。
学生の方は申請により学生納付特例で卒業まで納付猶予されますが、将来追納しないと受給資格期間の10年はクリアしても国民年金の老齢基礎年金が満額にはなりません。
権利は生まれるが義務もでき、自分で責任を持つべきになるのが成人です。
年金のこともですが、就職やさらに未来、せめて10年後くらい何になってるか真剣に考えましょう。
そして生涯学習という意味では、もっと勉強する機会を設けてください。
学校の勉強だけが学習ではありません。人生の中においては学校教育より社会教育、生涯学習の方が長いのです。学校教育は生涯学習、人生の基本的な土台だけです。
時間は限られています。将来のことを考え、夢や理想の実現に向けコツコツ努力しましょう。
世の中子供の頃恵まれ塾などに行き、勉強させられ、いい学校を出ていい就職すれば人生それでOK、あとは勉強しなくてもいいなんて風潮がありますがそんなものではありません。
豊かな人間形成、充実した仕事や家庭、人生を築くには生涯に渡って学ぶスタンスを身に着けておくことなのです。今中高年の方でも遅くないです。気持ちを若くもてばいくらでも学ぶチャンスはあります。体力や容姿は若い頃に戻らずとも、気持ちが若ければ、天使が舞い降ります。間違いなくそれなりに人から注目されます。

ふたご座:スピードスケートの二人の女王

女子スポーツ華やかな時代です。ゴルフを始め、サッカー、ソフト、バレー、卓球バトミントン等アイドル的な人気もあります。新体操やシンクロなどもですが、冬季もフィギュアやカーリングなどは美しさを競うだけにメイク必須で、ばっちりです。
そんな中、スキーやスピードスケートは顔をゴーグルで隠したりで、やや武骨なKん時ですが、女子スピードスケートの2強の、女王二人、小平奈緒、高木美帆二人とも美しい上に数多くのメダルを取った実力者です。
小平さんが1986年5月26日生まれ、高木さんは1994年5月22日生まれの二人とも双子座。
負けず嫌いでもありますが、双子座らしい、機を見る積極性、レースの戦略や計画的なトレーニング等、知性を持ち合わせないとメダル量産にはつながりません。
実は吝嗇シリーズで化粧をしないでも美しい高木美帆さんを取り上げようとしたのです。
少し肌荒れはありますがすっぴんでも見事な美人です。「なぜ化粧しないの」との問いに「激しスポーツで、化粧が中途半端に落ちるのが一番醜い」と答えておられました。極めて合理的であり、また美意識も強いことが感じられます。
メイクだけでない、スキンケアなどには意外に力を入れておられるのかもしれません。
知性と美意識、果敢な積極性、持前の性格にかなりの努力と意地を積み重ねておられるでしょう。

小寒:1年でもっとも寒い季節へ

二十四節気の小寒1月6日は蠍座のちょうど真ん中。星座としては夏に見えるさそり座は、太陽の占星術では夜空には見えない真冬のサインに入ります。
蠍座の人は太陽のパワーのみなぎるソーラーリターン、自分の星座の動きのスタートを太陽暦の年末年始に合わせて始められます。
20日の大寒まで一年でも相当寒い季節です。
暖冬とはいえ、雨や雪もときには強く振り、風邪やインフルエンザも流行ります。
この時期は正月に少し贅沢をしたり、忘年会新年会で暴飲暴食をしたら正に七草粥など、消化の良い暖かいもの、根菜等身体を温めるものを、良く噛んで食べましょう。
1年のはじまりの時期、おうし座からしし座などの人たちは自分の星座を、晴れた日の夜には見つけやすいです。冬の晴れた日の夜は空気が澄んで都会でも星が見えやすいです。いくつか星が見つかったら、冬の星空で調べると名前が分かります。
また綺麗な星を見つけたら、願いを掛けてみましょう。願望は1年の目標に設定しなおせるものかもしれません。
昔は寒い地方では本当に冬は何もできない厳しい季節でした。今はいろんな暖房もあり、道路や交通も整備されました。季節感を味わいながらも、やはり寒さには気を付けて乗り切りましょう。

仕事始め:笑顔で今年も天使が舞い降りる

正月休みは終わったさあ働かねばという人も多いでしょうか。
この年末年始は曜日の関係で8~9連休の方もあったでしょう。
また元旦営業や、年末年始関係の無い方もおられるでしょう。
主婦の方は正月の方が家事に大童の場合もあります。
4日に商店街を歩き、食事に出かけたとき5日から営業とかの貼り紙を見ると、不便な反面、それなりにほっとします。
休みが長かった人は、私もそうだったのですが、リズムを戻すのも大変ですし、仕事にイヤ感をいろいろ抱いていた人は憂鬱になります。
私も正月休みの反動は、今もですが、会社勤めの頃でうまくいってない時は本当に嫌でした。
そんな時に、ブログに励まされたことがあります。
当ブログもそういう目的で始めました

仕事が、楽で面白くて給料もいい。そんなことはあり得ません。お金を貰うのですから耐えて、苦しみ、頑張ることはつきものです。
だから給料や休暇がありがたいのです。
そしてせっかく働く以上、人よりいっぱい頑張って仕事を自分で面白くするのです。辛い仕事もこなしているうちに次第に面白い面も見つかります。笑顔を見せられない、心の中で楽しめない仕事をする人間等雇い主は給料を払いたくないくらいなのです。
仕事は今後どんどん、機械やロボット、AIが奪っていくと言われますが、残るものは危険とか面白くないか極めて人間的な高度なものと言われます。
今の仕事をありがたがり、精一杯頑張るところに必ず天使は舞い降ります。
1月6日、今年も笑顔で乗り切りましょう。

もう一度学ぼう 米百俵の精神

「百俵の米も食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」

幕末から明治にかけての長岡藩の藩士、小林虎三郎の教育にお金をまわした故事に由来します。
1943年に山本雄三の戯曲で広く知られ、最近(といっても一昔)2001年小泉純一郎総理大臣の所信表明に引用されて流行語にもなりました。
小泉が教育にそれだけ注力したとも思えないが、今の政治家や文部官僚、教育産業に、原点に戻り思い起こして欲しい言葉です。
その日の食にも苦慮する藩に送られた米を、未来のため売却し学校設立の費用にあてた故事です。
英語の大学センター試験の民間試験導入見送りの醜聞。関係の方々は本当に教育が何でこれから少子高齢になる日本の社会の未来を本当に、今の自分の目の前の私利私欲を捨てて考えて欲しいです。
そしてすでに大学入試を終えた方々、未来のため、教育にもっと目を向けてあげてください。
未来を支えるのは子供たち、若い人。教育が未来の日本を支えるのです。今の企業利潤や国益、為替利益、貧困や雇用だけでなく、未来の日本が外国に負けない教育のために知恵を絞りお金を出し合うのです。
滅私、公僕、聖職であり、熟等の某教育産業と官僚のやり取りなどはお金の匂いがしすぎます。そんなその時だけの金儲けは国のためにも己の会社のためにもならないことは少しお勉強すればわかりそうなものなのですが。

日常の吝嗇9:化粧、整形

とくに女性がまったく化粧品にお金をかけないとかなりの節約にはなります。
『そんなことはわかっている』と言われそうです
プチ整形で、二重にしたり、シミを消したりするのは、毎日濃いアイメイクをしたりコンシーラーで隠したりの手間の節約にはなるが、それだけおしゃれの意識の高い人が化粧品にお金を掛けないとは思えません。
就職前の女子大生、男子さえも今はお隣の国にならってプチ整形する人は増えている。確かに美男美女が外見で得をするこてゃ多く。またノーメイクや無精ひげ、寝癖や若白髪もあまり印象は良くはないです。
ただ社会人になって、そこそこの年齢になり仕事も安定しだすと、化粧の本質的な無意味さもわかって来ました。
とくに直接顧客と会わない仕事も増えだした昨今。社内で結婚相手を探すわけでもなければ服装にさえこだわらなくても、仕事に支障はないです。
人間の本質は内面です。そこからにじみ出る美や印象で十分と分かれば人間強いかもしれません。
もちろんそこまでいかない悟れない人も多いでしょう。気分を変えたい。強がりたい。若く見せたい。弱点を隠したい。変身願望。それらは持って生まれた自分を信じ愛することが前提でないとお金のムダ使いになります。
一時的に着飾って得たとして、後生まで全てうまく乗り切れるとは限りません。
内面を強くし、心を美しくすることの方が大切です。

若い人は政治や行政を変えよう

未来を変えるのは若い人の声とエネルギー

環境問題で政界的発言が注目され、昨年の時の人になったスウェーデンのグレタさんは16歳。
日本で若者に閉塞感が強いのか、諦めのような、『どうせ年金なんかオレらの頃にはもらえないんだろう』みたいな嘆きグチしか聞こえません。
立派な考えの若者も、老獪な高年齢の組織に声を消されているのかもしれまんが、国政選挙の投票率などもどんどん下がっています。
今の政権がどうこうではなく、若い方が志をもって日本を救っていかないとこの国は立ち往きません。少子高齢化、環境破壊、財政の破綻、経済の低迷 日本が抱える問題は山積みです。
世代間の大きな激しい闘争があっても仕方ないとすら思います。闘うくらいの憂国の士が現れてもいいとさえ思います。
頭のいい人はどんどん自分の分野で業績を伸ばしてはいます。ただ医学が進歩しても老人の割合が増えるだけです。AIが発達しても、将棋で人に勝とうが、買い物を予測しようが、肝心の雇用を奪っては意味がありません。雇用から生きる意味まで分かって、国の人々が倖せをもたらせるような総合的な発明でないと意味がありません。ここまで追い詰められた国家が一部の省庁の官僚だけ潤うようではもはや暴動ものです。

政治や行政を志せ、日本を変えよう


政治家を志す人、それを全力で支援する人、官僚を目指す方、大企業を目指す方、それぞれが30年先の日本をどうするか。真剣に考えて欲しい差し迫った日本の少子高齢化です。そして今の政治家、官僚には失礼ながら30年先は見えない。今とせいぜい数年先しか見えないのです。
未来に責任が持てるのは本当の未来をしっかり生きる世代だけです。そのための仕組みをしっかり構築し、良く説明すれば今の老人、これからの高齢者は渋々でも日本のためなら納得します。
知恵を絞り、未来を考えましょう。

1月1日西洋占星術

2020年もよろしくお願いします。占星術では元旦は春分3月20日頃です。ただ太陽暦の1月1日スタートは世界中かなりの人が意識して、占いの本を買ったりサイトを見たりされます。
いろいろ決意をしたり目標を定めるサイクルとしては1月からのサイクルに合わせるため、〇●座の2020年等の占星術記事も目立ちます。そうやはり1月1日の元旦の時間に1年のことを考えるのは大事だと思います。
一般的な2020年の星占い。これは各12星座の平均したものを概ね、1年のサイクルでとらえてランキングにしているのでしょう。ある程度大胆なグルーピングや霊感、インスピレーションを入れている場合もあります。
重要なのは、2019年を振り返り、2020年をいい年にしていくように心に念じる正月としましょう。貴方の持って生まれた星に悲観などせず、しっかり特性を生かして目指すところに行けばよいのです。

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日常の吝嗇7:健康ヒザを中心に鍛える

吝嗇シリーズなのかは微妙な健康の話ですが。
40も過ぎると肩とか腰、膝(ひざ)とかが急に痛くなります。四十肩、五十肩とか若い人は馬鹿にするでしょうが、加齢による軟骨の剥離の痛み等で人体の経年劣化のはじまりです。これが60を超えると、ますます脚や腰は衰え勝ちになります。かといって致命的なのが膝が痛くなると、歩けなくなったり動くのも億劫になり、運動不足でさらに身体が重くなり、重大な疾病の要因にもなります。
人生80年とも100年とも言われる時代。蓄えがあろうとなかろうと、身体が動かなくなると厳しい不自由な後生を迎えます。
ヒザはとくにクッションの役割をしている軟骨(半月板)がすり減り、砕けると大変痛いですし、歩行もままならなくなります。
これは運動により周りの筋肉を鍛え、症状を軽減できます。
仰向けになって、(なれない時は座ってでも可)片方の足を思い切りのばして筋肉に力を入れ5秒間静止させます。これを左右20回ずつやりましょう。
軟骨そのものは砕けていても、周りの筋肉を鍛えて軽減すろことは可能です。
個人的にも経験してきていますが、この軟骨からくる間接の痛みは痛い上に、一般的な消炎剤や鎮痛剤がほとんど効かないです。効くとよく言われるコンドロイチンやグルコサミンのお薬も値段の割には劇的に痛みがさるようなものではないのです。頭痛や歯痛でロキソニンを飲んで収まるようなクスリはありません。一番軽減できるが膝を伸ばす体操だと思いました。
それ以上の痛みはもう病院で、手術などの治療です。
膝が悪化して、歩かなくなり、肥満になってくるともう悪のスパイラルで、成人病のリスクが増え、歩行困難で車いす生活に一気に進みます。
健康寿命を延ばさないと、いくら働かなっくてもいい年金や保険の給付があってもやはり介護にもお金もかかり神経も使います。
健康で長生きするには、膝(ひざ)はとても重要な身体の部分です。身体のそれぞれの部分は寿命の長いモノ、再生可能な部分もありますが、関節の軟骨は摩耗しやすく自力再生は無理です。スポーツや激しい労働でも筋肉は維持できても軟骨というクッションは壊れやすいです。友人で若い頃陸上のトップランナーなどのアスリートも中高年になり膝をやられるとジョギングもままならないと言っていました。
この座位や寝た姿勢での足伸ばし、水中歩行や水泳、ウォーキングなの膝への負担が少ない筋トレがお奨めです。
ランニングやジャンプしての着地、その他荷重のかかる急な動きは膝への負担が大きいです。

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